うたの一覧
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浅草大将
目覚むればあさかの浦の浪まくらまだ友舟は夢にたゆたひ
15
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山田杜魚
この胸を断ち割りて見よお前への愛が刻まれてゐるという嘘
4
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詠み人知らず
吝かで無い梅雨なればその余り言わずもがなの過いでぬよう
5
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まるむん
左利きのような不器用さで描く明日の地図を今日も探せり
1
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山田杜魚
寝そびれる吾子にかそけき裏声で谷山浩子を唄ふ真夜中
11
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水島寒月
なかなかに思うようには参らねどひとまずおいて燗酒を飲む
7
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まるたまる
辛い事あった翌朝きみの歌優しい文字に癒されている
23
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水島寒月
珊瑚樹に乳の色せる花咲けば昼休みにはそのもとに寄る
6
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垂々
かぎりなく一人と思う ハンドルを左にきってながれる乳房
37
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島祝
五月雨の宵に心も身も冷えてなどて蛍の身をハ、ハックショーィ!
18
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リンダ
説得は得意分野でありながら想う人には素直になれず
20
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リンダ
痛む歯をわざと使って食べているそんな自虐が好きかもしれぬ
5
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浅草大将
言の葉の裏も表も尽くしぐしさしたることもなきこの頃は
15
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庭鳥
銀行の場所を聞かれていつの間に外国バンクばかり詳しく
5
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庭鳥
大盛りが五百円だとほくほくし弁当希望いそいそと取る
5
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まるむん
あるはずの今日の夕日にさよならを言えずに去った自分を悔やむ
7
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庭鳥
週末も仕事だろうか。洗車場に車あふれる金曜の夜
8
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加祢
紫に幾千種もの名をつけて愛づいにしへのいと細やかに
20
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浅草大将
わだつみの深きに身をや嘆くとも浮ぶ想ひに懲りずまの浦
14
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価格未定
人工の毛髪だけを溶かす雨部長に傘を渡す気配り
4
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