うたの一覧
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杏子
絡みつく雨抱きしめて 紫陽花は夏の匂いを連れて 微笑む
9
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光源氏
あまつゆを假の旅寢に百合の花ゆりも逢はむと濡れゆくばかり
15
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光源氏
こころねを夜露にかこつ百合の花うきよの末はかくこそありけれ
14
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水島寒月
仕事など君に比するも愚なれどもそう問われなば口つぐみ居り
2
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杏子
クルクルと 買って貰いし 傘まわし閉じて広げて 雨を恋う 孫
9
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水島寒月
可燃ごみの袋をひとつ提げながら雨の匂いの風うけて居り
3
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水島寒月
ふり返りふり返りして来し方を悔やみてあれば紫陽花の白
5
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水島寒月
大切なひと喪いしあかときの夢に目覚めてコーヒーを飲む
8
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詠み人知らず
おつまみとCDくれた娘達に神様ちょっと罰はおあずけ
7
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薫智
川べりを歩いて見やる川面から陽光届きまばゆく包む
8
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笑能子
ばっさりと枝を落として見遣る庭緑の匂いのただ咽返る
1
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島祝
父が手を離るる吾子の形見にて写真に今を留めおかまし
15
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詠み人知らず
身体は穴だらけだねそのなかのいくつが君に繋がってるの
6
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安奈
冒涜だ、作品に謝れ!と言いながら大人買いする不真面目なファン
6
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音波
様々な袋によってできているわたしを満たす6割の水
3
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平 美盛
何時だって 君を愛して いるんだよ 只のフアンの 一人としてね
3
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波並
人ひとりおさめた皮下の蔵のなか人知れず明滅する戦記
7
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詠み人知らず
登園の持ち物準備する如く夫の着替え財布のチェック
2
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龍翔
この顔で良ければ、泥を塗れば良い。どうせ洗えば済むことなのだし。
7
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龍翔
こっそりとあなたのめがねかけてみる。あなたとおなじせかいみたくて。
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