うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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沙羅
覺えなき意識の底に散り散りの言の葉たちのかけらを集める
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まき
大好きな曲が音飛び起こしてるみたいに全部うまくいかない
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詠み人知らず
ビアンコもロッソもよろしアルデンテマルデナポリのパスタ最高
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詠み人知らず
短夜やムーディーさんは何処行ったチープな唄のファンだったのに
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村木美月
「待ってろ」と言わないあなた「待つな」とも言わないきっとどちらも正しい
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村木美月
この夏を駆けてくためのサンダルを決めかねている夏に負けそう
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薫智
現実を気づかぬように逃げててもいつか必ず追いつかれてく
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光源氏
さまよひてこの五月雨の寒き夜に夢はさめたりかなしさも消え
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光源氏
たはぶれに旅の衣をたふるとや妙なる君が髱にほだされ
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由良
恋熱にうかされ君の名ばかりが心を占める雨上がりの午後
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由良
紡ぎ出す５人の音と詞と笑いが夢の国へといざなう切符
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詠み人知らず
友人の恋をしている華やかさ可愛らしいとは多分このこと
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光源氏
ゆららかに野邊のさゆり葉ゆるがせに未だ思ほゆれ棕櫚の影で
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詠み人知らず
梅雨空にぽつぽつ咲いた傘の華悩むまもなく雨の土砂降り
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tatsuo
龍田川 河原を進む われひとり 紅葉の露に 袖を濡れけり
7
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芳立
かきくらしうみにうき世のうたかたも珠とかがよふ梅雨晴れの朝
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芳立
見えじとて知りつつ待つはかひなくて昨夜ともいはぬ夜ぞあけにける
9
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芳立
さみだれてあし根にみえぬしらゆりの人こそしらねかわく間もなし
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芳立
かりそめのひと夜のあけのこころねをひめゆりにおく夏のあま露
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杏子
忘れ得ぬ 悔しいばかりの 思い出は饐えた臭いで 我を侵蝕す
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