うたの一覧
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8月24日生まれ
いつまでも壊した物を捨てられず ガラクタばかり背負って生きる
8
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紫苑
高窓を夏蝶一羽よぎりける汝が訪ねびといづこにおはす
10
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平 美盛
忍ぶれど 頬を染めたる この想い 人に問われて なお染まりゆく
4
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まるたまる
いましがた潰したプラムの感触し君の愛撫に応える短夜
8
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若楓
髪先に滴る雫引き摺りて沈む黙を見つめ居る夜
12
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平 美盛
全開の 窓の向こうで 歌ってる カナリアの声が 優しく響く
5
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平 美盛
全壊の 窓の向こうに 飛び込んだ 車のタイヤ くるくる回る
3
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聴雨
全開の窓の向こうの暗闇に蛍のあかりほどの望みが
10
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平 美盛
雨降れど 狐の嫁入り 水無月は 泣いて笑って 幸福になれ
4
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芳立
さつき晴れころもにはゆるしろたへの雲こそ夏ののぼりなりけれ
11
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浅草大将
全開の窓の向かふに行かさじと猫とたたかふあつき夏の夜
14
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聴雨
身の程を知らず待ち侘ぶ隠れ宿君恋ひながら夜ぞ更けにける
12
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下地杏
大好きな愛していない人といて死ぬほど憎いきみが恋しい
12
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詠み人知らず
政期待するほど初心じゃなしあんたは国に何ができるか
2
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下地杏
泣かなけりゃ前に進めぬ双六の目が出ただけさダイスを投げろ
6
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詠み人知らず
紫陽花は濡れて綺麗な花となり奏でるように変わる花色
2
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詠み人知らず
耳の裏この薄っぺらい此の部分かはず鳴いてるかはず泣いてる
2
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ほたる
やがて来る夏は眩しく強すぎて曇天安らぐ五月雨がすき
7
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浅草大将
かにかくに猫になりたき日もなけれ餌皿洗はで食器棚の中
10
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染乃
さくらんぼ・・じゃなくてチェリー買ったのよ 日本産はまだ高かったから
2
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