うたの一覧
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詠み人知らず
ひとり闇寢息をとなりに疊み置きかける毛布の白髮ひとすぢ
6
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やすむ
味のない白湯がまずいよ味がない水はまずいよ とまる おそらく
2
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浅草大将
花蔭に明かす一夜を色めきておぼろに燃ゆる春のともし燈
12
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浅草大将
山なみもはるかに高くとけ初めて里の花にぞ寄するあは雪
8
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悠々
いちにちに数万個づつ死滅する脳細胞よきみが愛しい
12
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ころすけ
せがまれて未来ある子に折りてやる紙ヒコーキは水色に飛ぶ
41
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竹本未來
零れてく世界を繋ぎとめたくて差し出した手は複雑骨折
4
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浅草大将
なほ寒き七重がすみの夕暮れにけぶり一重を掛くる遠むら
8
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竹本未來
君の手にそっと摘まれる鶯菜 ひだまりの香に揺れる前髪
2
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竹本未來
ミサちゃんが小声で言った「ときどきね南北線に宇宙人いる」
3
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竹本未來
曖昧な優しさの印拭き取りて別れを告げる決意の火曜
3
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竹本未來
バーテンの君が飛ばした戦闘機 スカイサインがレモンを描く
1
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まき
「めんどうなことはやめます」きみと手をつないだならばまっすぐ歩く
12
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まき
(だいじょうぶ)手帳の終わりに看護師が描いた猫たち連れて退院。
8
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薫智
何事もどう転ぶかはわからない自分にできる全力尽くす
12
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詠み人知らず
降りしきる閨の帳となりし花ひとひら背の爪あと隠し
3
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鈴桜
消せぬ夢消して進まん道一つげに吾よ我よ後悔なしか
3
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高地えりか
若ければ全てよしとも思わねど、全てならぬは暴論のきわみ
3
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卯月
もう一度子供時代を繰り返すならば輪廻は希望しません
4
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高地えりか
「おぞましい」小説書きし本人が急先鋒にて泡とばすなり
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