うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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詠み人知らず
淋しい時誰かに触れていたいと思うのは本能だろうか リラックマを抱く
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紫苑
おのが嘘思ひ遣りとし言ひ倣せる胸ほころびに白雨の染む
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詠み人知らず
夕間暮れ決まって心細くなる 寝逃げに走る我は子供か
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詠み人知らず
只今心のジグソーパズル作成につき休職中 なかなか進まず
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薫智
重厚なサトリアーニのギター聞きテンションあげて一歩踏み出す
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沙羅
愛だけがすべてでないし嘘だけが真実でもなく時はやさしい
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沙羅
許されぬ想いを胸に忍ばせて生きたるわれの誇れる明日
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詠み人知らず
明け易し鏡に知らぬおのこ居りちと固まった断髪の我
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さる
わが庭の水連の鉢一匹のあまがえるあり何処より来し
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まるたまる
少しだけその哀しみに酔っていい沈みこんでも泣いたっていい
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由良
何億人いたって見つけてほしいから私はここにいるよと詠う
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山桃
夜もすがら朝もしみらに降り降ればたまらず噴ける山の下水
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悠々
白き雨紅き花をぞ濡らしける傘のやぶれの柄をつたうかな
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芳立
さみだれの川にまかるる丸木舟きるよりさきの縄ぞむすばぬ
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芳立
たまくしげ身はこがれつつまどろみのさめんときにぞ白き雨ふる
10
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薫智
今僕は一人じゃないということをうたのわにいて感じています
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芳立
まつ風のそよぎもあへぬみじか夜にただおとづるる雨のあさかな
9
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聴雨
諭すごと戒めるごとく降る雨に心うなだれ聞き入るゆふべ
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詠み人知らず
雨の日は笑顔を思い出したくて 向日葵のような人に会いに行く
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神谷あを
極細ペン自分が自分で無くなってしまいそうで止められません
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