うたの一覧
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山本克夫
つちふまずのへこみから温かそうな砂場の砂にふれてゆく
2
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山本克夫
うすよごれた身体をつつむボディソープの泡だけがやさしい
1
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さる
いにしへの人らなに食む想像をたくましくする日々のメニュを
2
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悠々
脳内のアドレナリンが増殖し桃色に染む犬、猫、女
7
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きりあ
アメリカを米の国とは書くけれどカリフォルニア米売れ残ってた
3
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きりあ
珈琲を淹れて寝台覗きこむ戯言の末の恋に朝風
6
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うにうに
地下鉄の吊革の一つに貼りついて忘れ去られた俺よ始まれ
9
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薫智
ありがとうその温もりと優しさで今日も自分は生きていきます
13
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島祝
梓弓はるつむ菊のゆひ添へし文には身をもかかりつるかな
9
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まるたまる
いつだってどこか醒めてる私いて恋にも歌にも夢中になれず
5
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きりあ
月ぽかん地球の民のすることをただただ眺め夜だけぽかん
4
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薫智
たまにはさ甘えてみたいと言ったなら僕の弱さを君は笑うかな
9
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卯月
自転車で桜前線追いかけてさくら、さくらとペダルも歌う
7
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千紘
新参の中宮仕えの唐衣色目知らずか鄙の育ちか
2
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まるたまる
歪なる器にたっぷり注がれて酔っていただけ恋とは言わぬ
8
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水中あやめ
春来れば消えぬ雪だにあらぬものを人の心はつれなかりけり
10
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山桃
黒みたる土染めながら渡り行く光の中に歌は見え隠れ
6
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たんぽぽすずめ。
溜め込んだ冬服をみな捨てて良い春だあなたが側に居るから
6
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芳立
砂まじる風にたをやぎ青柳の折られぬ春ぞ遊ばまほしき
11
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悠々
僕たちは赤い鎖でリンクした筈だったのにもうサヨナラか?
9
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