うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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トーヤ
いつからかこんなに重くなったのか自分の発した言葉につぶれ
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トーヤ
少しだけ違う未来に会えました夢じゃないかと疑ってます
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浅草大将
風吹けば空にも問はめむら雲の過ぎし月日を君や如何にと
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咲間
詰め込まれ退屈だったあの頃も「悪くはなかった」今なら言える
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杏子
一筆に刷いたる雲は 置きざりに孤独なるかや 夕暮れ空に
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三沢左右
壁紙に貼り付く時計その影が水母に見える。たゆたう時間
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三沢左右
さがき山越えじと立つを越えむとてま低き石を一歩踏み行く
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三沢左右
ノロノロと道行く人を焼き付ける真夏の日差し君だけはよけて
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ふきのとう
空気澄みさわやかな朝わが歌に千の拍手喜びあふれる
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詠み人知らず
朝な夕なに送る信号 精一杯 届かなくても響かなくても
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ゆびきゅ
断崖へ白い波頭は投げ打たれ 砕け散る さあ、故郷へ帰れ
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山田杜魚
サイダーの粒々気泡に跨って吾等の夏は浮上せむとす
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きりあ
探そうかただきみだけを幸せに導く四つ葉のクローバーを
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詠み人知らず
ありがとう車返しておくからねラジオ音量最大にして
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卯月
さようなら地球さよなら子供たち僕は一人でピアノを叩く
5
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羽
黙々とレンズを磨く傷なんか忘れなさいとつぶやきながら
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若楓
耐え居ればいつか晴れるか梅雨空の晴れ間待つよな午後の事務所は
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きりあ
東京の夜の七時を思いつつお疲れ様を告げて人待ち
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きりあ
返せとは言わないまでも東京の夜の七時を強調するな
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さる
五人目の孫の誕生われもまたさらに達者で長生きしたし
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