うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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光源氏
ほととぎす逢はでこの世をすぐすとも夢は見しまし夏のゆふぐれ
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詠み人知らず
幼き日ピュアなまんまのままごとに今憧れて呼べない名前
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詠み人知らず
生きている私全てが歌となり晴れた昨日も今宵の梅雨も
3
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山桃
つゆ晴れの耀くまひる洗濯に暮れて暗きよ空のくれなゐ
12
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光源氏
これやこのきみまち坂のほととぎす知るもしらぬも便りおもへば
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猿ノ丞狂介
ラブホテル恋しき人の入りにけり声ふりて泣く寝取られ男
11
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羽
剥きだしの感情ひとつ抱きしめて流されてゆく渋谷坂下
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櫻日 誠
満ち満ちる我の性欲受けとめる君の新緑萌えていますか
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光源氏
逢はずして今宵の袖のうらぶれは便りだになし宇都の山越え
14
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薫智
思いつくそこで止まってしまうのが悪い癖だと体動かす
8
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光源氏
うつの山はかなく見ゆる迷ひ路都にのこる君ぞわすれめ
15
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芳立
わだつみのダ・ガマもみずな喜びと望みのみねをこゆるあを浪
10
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光源氏
君戀ふる涙の路の旅衣 朝たつ月を空にまがへて
19
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恣翁
沙場にて 朝日に向かひ 跪き 祈りを捧ぐ 遊牧の媼
27
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ベイジー
目を開けて刺さる景色に色はなく 今のあたしは無色透明
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ベイジー
「ただいま」とつぶやくあたし歌を詠む なんだか前より涙もろいゾ
3
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卯月
革命を始めるために目の前のＤＥＬＬにマイクと名前をつける
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ゆき
世界には平和と希望が溢れててああ、理解ってる 例えばの話
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詠み人知らず
その瞳敵意は無いと見切ってるすぐに解るさネコ科の吾は
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詠み人知らず
弱い私 昔の私と違っても抱いてあげよう 淋しがりだから
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