うたの一覧
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市川ありさ
簡単に私に嘘をつける人優しいけれどただそれだけの
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でくのぼう
風は鳴り寂びれし命川流る北に還りし墨染め衣
4
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きりあ
漫画家になりたいという姪っ子が描いた我が父額装されて
7
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詠み人知らず
心から部品が一つ抜け落ちてあたたかさとか感じられない
1
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きりあ
脳内に物質乏しきわたしゆえ春は苦手な季節のひとつ
5
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氷魚
ボルヴィックだけを残した冷蔵庫暗闇照らす光は冷たい
4
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きりあ
脳内の物質過不足あることを病と呼ばれそれが悲しい
5
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きりあ
菜の花とキャベツの緑今日の風春の香りがたつ台所
17
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さる
頭から甘茶かけられ潅仏会お稚児すがたのかわゆらしさよ
1
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きりあ
いつだろうきみがこちらに来てくれ枯魚をほうばり酒酌み交わすは
3
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恋花
変態化が進んだ先に見出だした末路が生パンティー付き雑誌
5
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薫智
ふわふわと風邪で足もと危ないが不思議な感じ嫌いではない
11
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水中あやめ
訪れを松帆の浦の淡路よりいとど離れて阿波で過ぐさむ
7
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杏子
庭中に 枝の残骸 散らばりて竹箒にて 冬を集める
7
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まるたまる
グレイにもピンクにも見え白パール君口づけし吾が耳飾る
7
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四季野 遊
神のみが知りたまいける恋ゆえに神に任せて今日を行くらん
3
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杏子
生ハムで巻いたり サラダ 卸したりレシピ調べる 煮られぬ大根
6
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杏子
煮込んでも 柔らかくならぬ たくさんの大根づくしだ! 今日の夕食
7
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芳立
ひと縫ひもなき空の蒼いづこまで飛行機の引く白のひとすぢ
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卯月
ネイ・セカンドきみが旅したあの時の終わりをわたしは未だ知らない
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