うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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fulu
すぐにでも出掛けようとも思ったが全てを雨のせいにしたんだ
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fulu
暇つぶし そんな気持ちのクリックが 異国の少女を 何故救うのか
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島祝
千代八千代身を削ぐ雨に打たれても今なほ高き霧島の山
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聴雨
身に余る言葉の雨が降り注ぎわが人生のうるほひのとき
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沙羅
不自然な君とわたしのほんとうを誰かにわかって欲しくはないの
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沙羅
本当は怖かったんだものすごくでも自分には負けたくないの
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芳立
あしひきの山のしづくにぬれ待てばなほ袖にふるなみだ雨かな
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沙羅
約束はしなくていいわたましいにあやふやなものは必要ないから
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沙羅
アスファルトの道にぼんやり残された想いが夏の陽炎となる
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芳立
あをわたる風にたつ名やあをくもの白きあやめのおきつしら浪
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芳立
夏の日をつれくる君の砂浜のかげもみどりの髪のひと汐
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芳立
苗のあを梅雨間の風になびきつつかはづのもりとはや伸ぶるかな
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芳立
ささめきて猪をはらへるすずやかのせせらぎの音にそぞろ歩かる
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みづ子
突き放す道しか選べなくなった。あなたのために、わたしのために
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聴雨
残る雨たたへて深き風の杜いのちの鼓動ひそと聞こゆる
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詠み人知らず
詩詠むは自己憐憫か陶酔かハンマーソングと痛みの塔
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詠み人知らず
火曜日は可燃ごみの日こちらではこれやめなさいミケだかミーか
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詠み人知らず
哀しみは耐えていくのか慣れるのか 自己再生で昇華するのみ
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詠み人知らず
ちょうどいい 予報はずれて曇空 心も雲で青が見えない
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水島寒月
わだかまる心をどさと打ち捨てて深層水に身を満たしたき
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