うたの一覧
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ふきのとう
夕焼けが大きな背中染めていた腕にぶら下がり笑いあった日
7
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シュンイチ
「無知の知を自覚せよ」とソクラテス若い僕等に理由は要らず
6
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まるむん
開けたままの引き出し胸に雑然とした思い抱え帰途に着く日よ
1
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シュンイチ
100万回「悲しかった」と書くことをえらんだ君と老人と海
6
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まるむん
ベランダに育つトマトの伸びやかにしずくが落ちて結晶する朝
1
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詠み人知らず
満たされていない空白の心 空白の時間 空白の未来
1
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まるむん
ショートボブに切り揃えた髪涼やかに青い日傘を差し掛ける友
3
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日央
夏夜空 火の花が咲くその一瞬を君と見たくて浴衣を選ぶ
5
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まるむん
神経質そうな指で美しく本を読む人小さな恋かな
3
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向日葵
想い出を閉じ込めましょうジュレの中瑞々しさを永遠とするため
2
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詠み人知らず
不思議だな独りの時間好きだった 今は娘の帰り待ちわびる夕暮れ
3
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詠み人知らず
とりあえず何か食さねばと頬張る 塩むすびは銀のひかり
1
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さる
立葵梅雨のさなかに咲き匂ふ日本の色の美しさ見る
5
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薫智
日常に君がいないの慣れたけどこんな慣れなど欲しくなかった
12
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詠み人知らず
傍らの 貴方が詠う 片恋歌 相愛歌より 深く美しい
8
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詠み人知らず
父の日が 昨日になるのを 待ってから ついでで買った 菊の花束
3
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薫智
濁らないように純度を高めてく自分が自分でいられる為に
10
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詠み人知らず
雨風に 負けなどしない 僕だけど 蒸し暑さには 白旗なのです
1
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沙羅
苦しみも生きてる證と決めたのに弱い心が搖蕩ふ夕暮れ
6
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伊藤透雪
雨垂れの落ちる溜まりに広がる輪 踏んでサンダル かぱかぱ鳴らす
1
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