うたの一覧
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綿花
元カノの話題の時に少しだけ君とおんなじ岸に立ててた
2
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平 美盛
夢追いて 浮世を一人 彷徨えば 我が成す事を 誰ぞ知らんや
18
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後藤郁弥
もうすぐでサラダ記念日 いつだってその日だけしかないはずだけど
1
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後藤郁弥
携帯の電波のようだ 浮き沈みしては最後に圏外になる
6
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さる
虫愛ずる一人の女われにいふごらんなさいよちいさないのちを
10
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粕春大君
暑かはし咳すれどなほひとりなる半夏生ずる梅霖のころ
15
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悠々
水無月の眞晝の月の白々にあたたかき水わが目よりいづ
24
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詠み人知らず
さよならは始まりの隣で 踏み出せない私の背を押す言葉
5
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由良
濡れないよう傘を傾けてくれたから右半分だけが びしょ濡れの君
10
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由良
通過する電車に向かってぶんぶんと手を振る坊やの小さな右手
3
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詠み人知らず
お父ちゃんレディーガガだよ焼いてよね違法行為を父に迫るか
5
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芳立
あかねさす日の入る海にむらさきの君ふる袖をひとりまつ風
29
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海鷂魚
ちらほらと 見え隠れする女に心乱され今日も眠れぬ
2
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紫苑
ねぇといふかたちにひらく唇にふくむ山桜桃ほどの恋情
23
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やすむ
ふざければふざけたままで終われそう銀河とノミのあいだに世界
5
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薫智
営業の中途集合遅れそう走るしかないメロスのように
9
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詠み人知らず
世界地図広げてみれば果てしなく夢連なれど刹那的未来
2
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まるむん
土曜日のけだるい午後に料理する君の背中の広さを思う
2
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まるたまる
布団から見上げる空は灰色のアールクルーのギターで満たす
13
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芳立
あらなみのくらしの海の世をふるにまださみだれの明けぬ朝かな
15
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