うたの一覧
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只野ハル
星の砂小瓶に詰めた夏の日の水着のあとの薄れ切なく
14
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キヨム
ぬくもりに似ていることばがひつようであなたは自分をおじさんと呼ぶ
3
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キヨム
硬すぎる冷菜パスタを許しつつ唱える わたしは完璧ではない
2
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浅草大将
眼間の情けつくしのもじの関開けてふみ見る時ぞうれしき
17
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さる
うらみ節でれでれと書く文きたり罪重きわれ懺悔三昧
1
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水葉
墨染めの桜の散りし事あれど我が身に住まうは艶やかな君
4
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水葉
流れるを錨を鎖して船の影港にとどめん我が身をもちて
2
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水葉
しらじらと眠れぬ夜を過ごしゆく想い遙かに彷徨うがため
3
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水葉
かろやかにわたる乙女のすがすがし潤み湛えし見送る瞳
4
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由良
春の陽を待ちわびてほらサクラ色もうじき会える艶めく姿で
4
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楓
引っ越しが終わった部屋に佇めば四年の月日感慨深し
8
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ふきのとう
みどり児のやわらかき髪なでおりてちひろの世界広がる中で
7
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薫智
半分のバファリンとまで言わないが3割位は優しさですよ
9
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揚巻
ワンコール「家ついたよ」の意味と決め保たれていた そうね あのころ
4
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でくのぼう
野に山に 花眺むれば 夢現 心漫ろに 春は明けつつ
8
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たちかわ
遺伝子を胸に抱くとき脈をうつ宇宙のあたたかさを知ってる
4
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薫智
桜咲く散る儚さを兼ね備えその生き様が胸をうつのか
11
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有為
官人の咳ばらひして花二輪 霞ぞ春のヴェールなりける
3
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ころすけ
思い出のように居座る捨てきれぬワインの瓶はあの夜のこと
13
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山桃
竹叢に吹く風まれに玄妙の奏でもあるかなみょうみょうと鳴る
7
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