うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
平 美盛
我が君を 想いて綴る この文も 手箱の奥に 一重二重に
2
もっと見る
ほたる
肩凝りをほぐしてくれる娘の指は三日月のごと若く反る指
5
もっと見る
腕鷹
あの日から迫り迫った約日が厄日にならぬ ように祈ろう
0
もっと見る
詩月恵
はじまりはたった一言 気がつけば心あなたに掴まれたまま
9
もっと見る
山桃
そのかみの髻華に挿すとふ樫の枝紅き挿頭の新芽愛しも
4
もっと見る
只野ハル
乗り損ねた夜の飛行船を見上げて手を振った夢の中の夢
4
もっと見る
只野ハル
さてと呟いてそれからと独り言して留まったままの物語り
4
もっと見る
芳立
二十年の思ひ出のうた君が名の女におくる男やたれぞ
7
もっと見る
氷吹郎女@停止中
春風を強み遠きにゐる君につのる想ひをのせて放たむ
6
もっと見る
山桃
歌詠むはなんちゅうことかあきれつつ七五のリズム気持ち良きかな
5
もっと見る
トーヤ
つつがなく初日を終えて一息も翌日はより長丁場なり
4
もっと見る
じゃこ
誰一人うちに優しくしてくれへん傷ついたふりもっとしなくちゃ
5
もっと見る
山桃
白玉粉溶きたる中に大根を入れて焼いたは新しき味
4
もっと見る
じゃこ
赤色に染めてやってもいいとこを青あざだけでやめといたった
5
もっと見る
山桃
裾野ゆく淺き心のやまとうた踏み跡ばかりのいづら辿るべき
3
もっと見る
じゃこ
いやまさかあいつが清純派で売っていこうと思ってたなんて ぷぷぷ
3
もっと見る
山桃
見はるかすめぐる緑も春霞淡に染めたる薄墨の山
5
もっと見る
山桃
霞みつつ音は立ちけり鶯の朧めく山に跡のはかなき
6
もっと見る
氷吹郎女@停止中
幼子が両手で砂を掬うように白木蓮の蕾ふくらむ
14
もっと見る
猿ノ丞狂介
猪は隠し鹿も隠すか花合わせ人に知られず蝶を待つらむ
7
もっと見る
[1]
<<
16112
|
16113
|
16114
|
16115
|
16116
|
16117
|
16118
|
16119
|
16120
|
16121
|
16122
>>
[18627]