うたの一覧
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浅草大将
うたの世に反革命をなすの湯のたぎる思ひは不治も長けれ
12
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紫水大夫
良き日々はきみがもろ手の中にあり メカブ交じりの納豆を食む
7
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水島寒月
夏の陽を手に遮りて行きたれば名古屋の城の堀深く見ゆ
3
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水島寒月
花ばなになべて名前のあるならんそを知らざれば栓方のなき
2
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ふきのとう
吾子亡くし三年経つ友の胸のうち思んばかる文月の朝
10
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ゆびきゅ
常識に抑圧されし闇の声 「おのれも知らず何が常識」
29
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ふきのとう
半夏生うたのわの歌幾度となく読み返しつつ今宵ふけゆく
12
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浅草大将
なのりその名も聞かぬまま夜は明けて辛き別れの後朝の時
15
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浅草大将
空蝉も消ゆる伏見の松の端にのこる月の夜来つる甲斐なし
11
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澤木淳枝
つらつらと つらづら見ては 釣殿に 集ふ夜の空 月高かりし
8
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三沢左右
おほどかに咲けよひまはり大輪にうだり輝く夏をも込めて
20
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三沢左右
すれ違う電車にふつと跳ね浮かぶ電車のシート僕らを乗せて
14
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紫水大夫
くわの實の熟れてたわわな枝搖らす 二羽のすずめは小太りてをり
8
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笑能子
茅葺の屋根あたたかく音包む人も総ての環の中に在り
4
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螢子
くすくすと思わず笑のこぼれたり小指の思ひ出痛さ忘れて
10
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螢子
「ありがとう」言葉は別れを含みをり「さようなら」とは言わぬ二人は
26
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詠み人知らず
転んでもタンスに小指ぶつけても泣いたりしない全力中年
15
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螢子
全力で突っ走ったあの夏の後遺症と闘う日常
13
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雪割草
空仰ぐその目に映りし人馬座の光は四年宇宙を旅せり
15
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詠み人知らず
全力で少女だったあの頃を 懐かしむよに我が子を見ている
9
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