うたの一覧
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凍
折り紙でつくった蝉が胸を張り窓の向こうと輪唱をする
7
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詠み人知らず
いまにでも降り出しそうな空仰ぎイズンシラブリー口ずさんでる
6
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詠み人知らず
今彼と別れ話をするために階段下りる強きヒールよ
7
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ふきのとう
老夫婦自転車連ね採れたての野菜積みて帰路に着くかな
8
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ふきのとう
君が歌読める喜び我もまた心晴ればれ拍手贈れり
8
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千紘
雷に追われて自転車飛ばしたる吾子に張り付く白きワイシャツ
27
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千紘
天の川の如くに輝く皆さまの優しき拍手が吾の背押す
17
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まるたまる
ここよりも湿気った場所で育ったの?抱きしめあおう私のラマン
14
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詠み人知らず
ひさかたに訪ねし友の頬はこけ所帯やつれという言葉知る
7
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後藤郁弥
漕ぎ出したペダルをつよく踏み締めてどこでもいける そんな気がした
2
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詠み人知らず
蒸し暑き日本列島遠近のあぢぃあづぃが聞こえてきそう
1
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後藤郁弥
空をみて飛行機雲にきいてみた僕はこれからどこへいくのと
5
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やすむ
泣かなくていいことばかり迎え撃つ夏にやってきたはじめての退屈
3
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さる
溶けるごと君の残せるこの香り二日も経つに消ゆることなく
3
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詠み人知らず
一目惚れアガパンサスという名の花天界に咲く花リスト入り
6
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さかいたつろう
あなたには霧雨なんて言えなくて握った手がするりするりはら
2
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山田美弥
命など惜しくはないが太陽が眩しすぎるから死ぬのはやめた
2
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山田美弥
限りなく0に等しい致死量で確かめている命の重さ
7
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まるたまる
近寄れぬ恋ではあるが存分に幸せだけに包まれている
12
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ベイジー
風待ちて届いた色に触れた瞬間(とき) めくる右手は少し震えた
6
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