うたの一覧
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藍鼠
昨今の満員電車は世知辛く老人さえも寝たふりをする
2
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藍鼠
鼻水をすする音が充満す満員電車という名の地獄
1
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詠人不知
残雪に朝輝の入りて鮮やかに春姿廻らす雪割の草
3
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笑能子
世を視ずに嘯きで世を量る人非実在自然だけを愛で居て
1
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薫智
気づいたら西暦と同じ拍手あり皆様ありがとうございます
9
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島祝
やはらかに白くなりゆく山ぎはの枕も知らぬ春はあけぼの
8
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やねうらねこ
きみの声すこし小さくなりゆきてかの思ひ出の日々を語れり
2
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やねうらねこ
逢ふことも逢はざることも止めにして風のまにまに石と化しゆく
7
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やねうらねこ
君のこゑ聴きつづけたり墜ちてゆく夜をふたたびゆりかごにして
2
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やねうらねこ
約束はしてないけれど待つてゐるそんな夏日がまたやつて来る
4
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やねうらねこ
きみの手の湿り気帯ぶる宵小路 月の光は発酵はじむ
4
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詠み人知らず
はらはらと花の舞うごと雪の果春待つ窓にそっと降りつつ
4
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詠み人知らず
さくら色ほのかに頬染め春をゆく風が光りてふりそそぐ道
3
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詠み人知らず
ポッカリとキミのカタチにあいた我埋められるのはキミしかいない
3
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詠み人知らず
無邪気さを忘れ大人になりすぎた絶対零度の見せない部分
3
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小夜子
花火より照らされている横顔に目がはなせない十七の夏
8
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だいだい
明けぬ夜などないと語るその瞳時に優しく時に残酷
7
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だいだい
街いぶき八重織りなぞる人波の静寂にたとう我はただ我
5
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だいだい
陽に花に身を委ねる術も知らずころがす場所にも悩むダイス
3
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だいだい
叢に背中預けて眺む空伸ばす指先ふれた詰草
1
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