うたの一覧
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三沢左右
夏の日の汗ばむ心地引き離す平日に聴くフジファブリック
15
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山桃
笹竹も身を起こすなり玉水の天に帰れる文月の朝
14
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三沢左右
信号が青また青に変わるよに僕はスピード落とさぬように
10
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水島寒月
雲去りて風の清かに吹きくれば小綬鶏の声にわかに近き
5
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水島寒月
短冊は色とりどりに笹飾り「健やかにあれ」手跡は違えども
3
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芳立
暮れしらであやしき花にまどふてふゆめ夜のやみにあかる灯ぞなき
12
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山桃
稲妻の飛びつ突き立つ夜の空天辺青く遠山赤し
6
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日央
梶の葉に願いつづりて祈りたり 「愛しき君の姿見たし」、と
6
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日央
橘の匂ひほのかに香りたる君の項の眩しき白さ
6
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日央
木の陰に休みし我を撫でてゆく優しき微風の声に夏来ぬ
6
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紫水大夫
半夏生 鉢のアサガオ單色に足してやりたや庭花の色
4
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櫻日 誠
マリア様わたくしたちの密情を隠してくださいあの鐘なるまで
6
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澤木淳枝
彼方へと 旅立ちたるに 添ひ遂ぐる 恋しき心 あづく かすみ草
6
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羽
来世など信じる気持ちになっている病院帰りのバスにゆられて
29
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綿花
メール打つ指が冷たくなるような緊張がいい3年めでも
3
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光源氏
寂光院 鳴瀬遙聞 瞑想入 榮枯盛衰 盛者必衰
14
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詠み人知らず
愛に少しだけ近い友情がいい 傷つけず別れずにすむから
3
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光源氏
あくがれの憂ひもいづれやみにけりこの白波の立ち隱るころに
18
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光源氏
おしなべて心にかかるしのぶずりあらむといへど隱れなきもの
15
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光源氏
行く末のえさらぬことぞ思ふらむ峰のゆづるの群れをながみて
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