うたの一覧
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只野ハル
スローバラードでヘルプを唄う老人の枯れた声夜に消えて
3
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リンゴ
さて今日は鏡の中に住むヒトになんと慰め前に進むか
2
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鈴桜
いくばくの道さえ見えぬ谷間にて光のあるを気付かぬままに
2
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只野ハル
しゃがみ込み庭の草引く休日の冷たい午後に手袋もせず
10
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佐々一竹
石畳かそけき雨に濡れそぼる神楽坂下樟が立つ
7
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杏子
幸せの裏に 潜みし 不幸せ逆もありなん 奇っ怪至極
4
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佐々一竹
冴え返る朝は言葉も少なくて我ら倦怠期を漂いぬ
5
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杏子
置かれてる 環境を今 幸せと感ずる心 あの頃は なくて
4
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浅草大将
巖間より昇る朝日の玉くしげふたみの浦にあけてこそ見め
9
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葉月きらら☆
過ぎてゆくだけの人だと思ってた人を隣に感じて四年
16
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紫苑
うつしよと永遠のあはいを転びゐるガラスの玉に何ぞ映らむ
9
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有為
たて書きの峰より落つる滝の音のけふのまことはいづこにか宿る
4
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紫苑
教はりしままに手入れをせし薔薇のつぼみ結ぶを見るぞうれしき
8
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有為
闇ならば闇をつらぬけ。ひたひたと首すじをふきおろす気配の
3
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田中ましろ
ポケットの幸せをサルベージするにはありふれている愛の歌
3
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田中ましろ
他人しかいない電車で見る夢は無数の孤独を連ねて 線に
3
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田中ましろ
救われてしまう 傷ついても君の風呂敷みたいな笑顔の刑で
1
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さる
はにかみて目を伏せるひと長き髪 まだ咲きそめぬ桜の下で
3
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まるたまる
こんなにも夢中になるとは思わなかった辛くても先に一人でも進め
19
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紫紅
たゆたひて盛りはまだしと云ふ遊人 待ち侘び花もかをりたつらし
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