うたの一覧
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詠み人知らず
草の上にねころび空を見上げればいやなことなど忘れてしまひぬ
11
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詠み人知らず
生きているように間違う泣いているように笑ってひとりで歩く
0
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光源氏
亡き人の絶えぬけぶりと知りながら思ひつらぬる春の道の邊
11
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只野ハル
雪混じり雨風の吹く夕暮れに揺れる桜の花は散らずに
6
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メガネ
雨濡れて黒く艶なす裏路地にネオンの灯溶け瑠璃と光りぬ
13
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光源氏
のぞむれど時の流れにあがなはれ心のうちに風は吹きまく
10
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光源氏
さくら色に染めし袂はおぼろけに山ほととぎす今日は鳴くらむ
11
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螢子
三月も後三日となる今日の日に風花は舞い雪吹雪けり
9
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詠み人知らず
何もかも過去の遺物と言いたげな君に記憶を葬る夜明け
8
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山桃
二億年流れて遠離れ木曽川を我が影と見る段丘の山
6
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悠々
いとけなきしぐさにも春は匂いけり待たるる花としるや知らずや
12
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薫智
仕事中アイデア練っているときに歌のフレーズばかりでてくる
12
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山桃
桜咲くその上を飛ぶ綿雲も色に染まりて春の夕焼け
9
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水葉
荒れ狂う怒りの先の辿りたるくらりとろける手のぬくもりに
7
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佐々一竹
桜花水面に浮かべ神田川ざわめく街をゆっくり流る
9
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垂々
本当は暗闇ばかりじゃないのです。純な心は照れくさいのです。
12
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紫紅
ひとりごつわかむらさきを見いだせし 春めく風こそ花守ならめ
8
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垂々
うたのわの櫓に並ぶ言の葉の幟めくりて至福のひととき
9
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光源氏
涙さへ心の憂さにそむきたりいざもろともに紅にしづみし
9
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恋花
貝殻に耳をあてては聞いている潮騒に消ゆサヨナラの声
6
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