うたの一覧
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平 美盛
屋根を打つ 雨音響く 午後三時 帰りまでには 止むんでしょうか
8
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芳立
見ゆまじと蓮のかげにかくるとも仏は知れりかはづ一匹
12
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聴雨
白糸の雨縷々として心憂しながめの空にわが身解けぬ
10
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芳立
ぬばたまの夜にひとつだに見ぬ星のあだし心はみな月ゆゑに
10
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浅草大将
たまゆらのつゆの晴れ間に探す秋昔であれば季節はおそ夏
10
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粕春大君
長雨に飽くか蓮の花の下雨隠れをる蛙一匹
17
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ちりピ
サイゴンに生まれた名前のない猫があなたを愛し続ける私
7
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ちりピ
夏になる直前の風 君のいる景色に間に合うように駆け出す
5
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聴雨
「け」だでも数種の読みを持っている難しすぎる韓国語です
11
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庭鳥
「蛸食え」と世にも名高いビール国刺身もいいが唐揚げ旨い
4
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薫智
「け」だでも数種の意味を持っている味わい深い津軽弁です
13
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薫智
転倒し止まらない血を押さえてる消毒液が染みる生きてる
8
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庭鳥
草原で馬駆るよりもゴビ砂漠沈む夕陽に心惹かれる
7
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庭鳥
か弱いは細い子でなくしこたまにラードためたるにいさん倒れ
4
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庭鳥
またたびのやまいがでたりひるよるととわずとろめですごしています
5
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ちりピ
いつか君のとなりで過ごした夏 今はまた別の人と過ごすおなじ夏
3
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まるたまる
湿ってる路でのたうつドロ泥が人魚だなんて誰も知らない
12
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京
桜の葉しぼれば忘れかけていた雨に沈めるつもりだったこと
4
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浅草大将
夕暮れに一人ながめているま川もとのさやまに恋は戻らず
8
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トーヤ
零れてく言葉を拾い呟いて心の底に涙がたまる
11
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