うたの一覧
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螢子
天災にはなすすべもなくゲリラ雨いつまで続く天の叫びか
9
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メガネ
父母と離れ暮らせばひとしほに胸に迫りく永訣の書は
20
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薫智
猫が好き見たい撫でたい叶うなら抱き締めながら頬擦りしたい
7
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螢子
室温は二十八度で足踏みし汗流しつつ一目盛りに泣く
7
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メガネ
親心思へば悲し愛し子の文読む人の思ひやいかでか
19
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トーヤ
四年間のぼり続けた坂でした今のぼるのは髪を切るとき
12
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メガネ
死にゆかむ己が身よりも故郷に待つ人うれふ歌ぞうつくし
15
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只野ハル
雨が続くらしい閉じたままの窓から金魚のように外を見る
12
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メガネ
志をともに語らむ仲間らとこの地この場に居るはうれしき
8
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メガネ
背を正しまなざし強く並び座す仲間らの顔頼もしきかな
17
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トーヤ
いつの日か来るのだろうか言の葉の輝きしっかり受け止める日は
6
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螢子
後ろだけは振り向いちゃだめとこの歌に教えられては溜息をつく
9
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螢子
家々にノウゼンカズラあふれをりその花びらに夏陽閉じ込め
12
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トーヤ
放熱のファンの音かと思ったが窓の向こうは勢いよく雨
4
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トーヤ
空箱をアンダースローで投げてみた見えないピンをストライクして
6
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千紘
梅雨寒の湿度纏いて吾包み心に重く降る涙雨
15
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憧憬の緑
夕焼けがまぶしく落ちる故郷の温もり忘れず生きてゆきたい
3
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たると
激流が 澱みを流し去るごとく心の底ぞ いかで浚はん
5
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猿ノ丞狂介
雨に酔ひて柳の下に立ち寄れば条葉見上ぐる蛙一匹
24
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村木美月
何処ででも生きていけるという強さいつか持ちたいあなたのそばで
9
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