うたの一覧
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杏子
ひたすらに 孤独なるかや 雨も また寄り添うごとの 音 優しきは
9
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杏子
同じように 心の中も 降る雨は土に沈みて 行く先 知らず
7
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水島寒月
よどみなく読み上げられし特選歌に人柄見ゆと先生の評
3
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水島寒月
重しとて浜辺の石の載せてありそを選みしに訳やありけん
1
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水島寒月
風向かば飛び立つならん大鴉風悪しければ風待つならん
3
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水島寒月
身動ぎもせぬ白砂の鮟鱇よ汝れは知るらん我が鬱屈を
2
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水島寒月
水蓮の葉を束の間とふるわせて真鯉のひとつ泳ぎゆきけり
3
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ケンイチ
何光年先の銀河におやすみが聞こえる前に明日に会える
14
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笑能子
強張った言葉に疲れ横たわる一間の眠りの和らぎなるか
2
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ケンイチ
やはらかな漏れ日を護る春楡に馬上の君は真直ぐに笑う
13
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虹雲
家毎に柿の若葉は萌え出でて因習山里昼なお深く
7
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向日葵
変わりない部屋に「居ない」というだけで君の全てが溢れてく日々
6
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詠み人知らず
夜も更けて鳴らない携帯傍らに足の爪など独り眺める
10
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音波
これでもう家族になった 旅先で労わりとして出す正露丸
2
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葉月きらら☆
純白のドレスを着る日近づいて私の心真っ白くなる
32
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ほたる
十七のわたしのノートに散らばったふるさとの星と若き痛みよ
14
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凍
罪深き愛の歌さえ言い訳に与えるより多く奪う我らは
4
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芳立
蜘蛛糸の細きを八方にかけわたし海山越えて文は行き交ふ
11
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紫苑
われ祈ることば持たねど流れ来るしらべにこころあづけぬ アヴェマリア
6
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紫苑
恋ふるもの彼岸にありやデラシネの彷徨ひ入りぬ鏡の廻廊
7
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