うたの一覧
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楓
薄日差す四月の空に消えてゆく命の灯りちから尽きてく
11
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光源氏
名をはせし春の小沢の法要かたそかれ時も過ぎぬと思ふに
6
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光源氏
ほととぎす今日も思案に暮れるかな米軍基地の候補をさがし
8
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島祝
谷川の絶えて久しくなりぬれど三年の後に戻る流れよ
9
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光源氏
吉野山夜のしじまに我ありと君に告げなむ八重のはなむら
16
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楓
「頑張ればいいことあるよ」そう言った最期の言葉心に刻む
9
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悠々
春霞み恋呼ぶ鳥の囀りは野山ならねどビルの谷にも
16
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凍
自然とか水の良さとかあるけれど全体的には寂れた街です
5
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佐々一竹
みどり映ゆ木々の隙間に日が差せば大地に還るさくら花びら
11
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詠み人知らず
強風のふきてハンカチまいあがり犬の耳までひらひらなびく
15
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ふきのとう
妹の小さき指握りながら母に抱かれる姉はうれし気に
7
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ふきのとう
咲きそろうチューリップ指さしながら「さいた、さいた」の歌楽しけり
6
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ふきのとう
「もう一回」肩に手をかけねだる子の重さに耐えて抱き上げるかな
7
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聴雨
寝ねがての闇夜に白き窓灯し昼に舟こぐ青き春かな
14
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まるたまる
信じてもいいのね?あなたの暖かさもう霙とか落さないでね
12
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tatsuo
み吉野の 散りはてる時 櫻花 霞になりて 白雪舞ふや
24
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芳立
春雨のやみぬる空はいづこまで碧やわたれるけふいたづらに
9
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薫智
何気ない言葉のナイフ飛んできて血を流しつつ笑顔でいたよ
12
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薫智
先輩の引っ越しなのになんだろう何もない部屋寂しさつのる
8
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薫智
店員にこずかたさんがおりましてファミレスが今盛岡になる
6
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