うたの一覧
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トーヤ
あといくつ眠って起きたら知るだろう本当の青とほんとの球を
3
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佐々一竹
疑問符で埋め尽くされた世界から感嘆符ひとつ探り出すまで
10
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庭鳥
右肩が痛い原因携帯のいじりすぎかなテーブルに置く
5
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なきにしもあらず
いつからか本気になれない僕たちは夜が明けたって早歩きのまま
9
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トーヤ
境界が曖昧だけどパソコンの前にいるのは人間なんで
8
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月子
もう何度刺し違えたかその度に傷を舐め合い終わりに出来ずに
7
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トーヤ
都跡ただただ広く向こう側催事行くよりここを駆けたい
3
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庭鳥
カタカナで書かれた名前自慢げに掌写す少年スバス
8
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只野ハル
頬杖は我慢強く点滅するカーソルが歌になるのを待つ
9
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庭鳥
雨に濡れ重さ増したり八重桜簪飾り装いて立つ
12
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垂々
御破算で願いましてはわたくしともういちど恋しませんか?也。
19
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恋花
はらへつたなにかたべたいそんなときめにうつるのはやうふくばかり
2
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水島寒月
先生の決意述べらるるあとがきを諳じるとてくり返し読む
2
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水島寒月
冬でありまた春であり如月のゆえ揺り止まぬ我が思いかな
1
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水島寒月
さんざんに迷いし挙句頼みたる鴨南ばんにまだ迷いおり
5
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でくのぼう
北駅で迷いて列車に乗れぬままオーベルの墓地に泪雨ふる
7
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でくのぼう
陽と月とわけたる絲杉の星月夜蕪村に挑むゴッホの俳句哉
8
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まるたまる
満開を待たずに君は散り急ぐさびしいさびしいおいてかないで
10
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紫苑
すれ違うジタンのかおり路地裏にゲンズブールの影ゆき過ぎる
8
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紫苑
さんざめくセーヌに捨てしわが恋は芥にまざり海へと流る
7
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