うたの一覧
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庭鳥
全開の窓をシーツが隠してる窓の向こうは明かりが消えた
7
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浅草大将
かの戦語りて恨み買ひはすれ死をば売るまの市と思へず
14
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半格斎
白百合の香ぞ立ちながる夕間暮れ佛間を發ちておもてに向かふ
13
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庭鳥
処方薬飲んでいるけど気がつくとげほごほげほと下腹揺れる
5
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やねうらねこ
ぎりぎりの線なのだらう振りむかず子は風に向き自転車をこぐ
7
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半格斎
筑後太郎耳納の山よりながむれば大蛇青田に長まりて見ゆ
10
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はなはな
善き言葉 善き自分自身を築いてく 心を込めて使いたいなぁ
7
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只野ハル
物足りぬ夕立の後間延びしてゆく水滴が気怠く落ちて
7
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光源氏
萬世に斯くしもがもの言の葉を心に委ね遊ぶ三界
27
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芳立
潮騒に君はねむりてさめやらぬちしほに染める有明の月
12
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光源氏
冷泉の聞かまほしきの心をば世世に音立て渇くことなし
13
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やねうらねこ
名工の手による家の梁、柱 野太き骨は狂ひなく咬む
4
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只野ハル
酒浸り鉄は目覚める超電導人には危険真似せぬように
5
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京
お化けなら風に流されたとしても仕方がないね と 指輪をはめる
4
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対空
雲採りに行かうと思ふ指先に蜘蛛の死やはらかき洗面所
2
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光源氏
夢落つる中に涙の音もして破れ障子に白き月影
14
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只野ハル
始まりと終わりが定まらぬ宇宙の事あれこれ考える夜
4
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舞
優しげな君のみむねに いだかれて夢も見ずして一夜明かさん
2
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はなはな
恋だとか愛だとかは解らない そんなものでは測れないもの
9
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只野ハル
いろんなフィルターを組み合わせ暗くなって写らない本当の色
7
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