うたの一覧
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螢子
いつまでも三寒四温の中にいて春は名のみぞ初夏となりゆく
9
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螢子
やわらかき春の小雨に洗われて樹々初夏の装いとなり
13
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佐々一竹
民みんで連立を組むことだろう夏の戦の終わりたる後
3
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光源氏
山里に片身の月をながむれど立ち別る君の影も見えぬと
8
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佐々一竹
筍のごとく新党出現し空まで辿り着くのは幾つ
4
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銀ねず
薄っぺらい「お前のため」がなくなればあなたが好きと言える気がする
7
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薫智
なんだろう小さい人が目にはいる僕も童心帰りたいのか
7
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芳立
花の色は定めらるれば終はるゆゑにほひたゆたふ名にし咲くらむ
10
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薫智
アメンボを探して池を見る少年君の瞳は澄んで輝く
7
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詠み人知らず
いつまでも風邪の長引く夫の為土瓶に煎じる漢方匂う
18
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悠々
恐ろしい速さの五月やつて來てぼくの目ン玉みどりに染めた
16
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詠み人知らず
遠くより料理教えに来てくれし友との語らいに時を忘れぬ
13
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芳立
うたのわで気になつてゐる「並び替え」正しくいへば「並べ替え」です
12
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悠々
狂ひゆく君よ晴天の今日だけはせめて普通の戀人同士で
9
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芳立
わが宿の梅ぞ散りぬる橘の香にしのべとも君や言ふべき
10
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氷吹郎女@停止中
新しい日傘の花を咲かせよう手をつなぎたい君がいないし
6
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三沢左右
飼ひ猫の眼くぐりて歩きなば慣れたる町も異心地せん
18
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薫智
タンポポの綿毛とばしている少女君の想いは届くよきっと
15
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聴雨
この海の漣の日も凪の日もおもむきありてわれは人の子
15
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神谷あを
春はまたお伽噺のように過ぎ手には猛獣舎の鍵一つ
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