うたの一覧
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詠み人知らず
選択肢1から3は罠だ 「4。ずっと一緒にいてあげる(うそ)」
1
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詠み人知らず
愛される確証は無い 日本なら神とティッシュはどこにでも在る
7
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詠み人知らず
君だけが水をやる花君だけの花ではないが君を待つ花
5
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詠み人知らず
まっとうな息の仕方が分からない ヘルプページを彷徨う深夜
5
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たんぽぽすずめ。
音楽は特に要らない君を待ち五年が過ぎた夏の川瀬は
16
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芳立
よろづ世のうたとし聞こゆ埼玉にわたる田みづを引けるせせらぎ
9
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芳立
夏の日を浴みあかぬ子よあをあをとなほも伸びゆく武蔵野の稲
11
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裕月
夏休み入道雲を見上げ縁側で畑のトマトをかぷりとかじる
4
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詩月恵
捨てられない想いを全部閉じこめた古い携帯まだ君がいる
9
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杏子
分かってる 毎朝 鏡に向かうけど汗で流るる うたかたメーク
5
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たんぽぽすずめ。
赤になりそうな信号日々抜けていれば先にて青キップ待つ
8
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薫智
僕の腕掴んで離さない姪は僕の眼を見て微笑んでいる
9
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杏子
心なき お世辞は 口をついて出ず突き刺ささる視線感じても なお
4
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杏子
照り返す日射し 日毎に 強まりて横たふ 蝉の 乾され行く夏
7
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紫水大夫
言の葉の誤用の沙汰に身を伏しここに大夫は自害しはてぬ
10
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銀ねず
さっきからじっと見ている さっきまで私の頸を絞めていた指
8
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腕鷹
あと何回地球回れば告れるの?今日も兎は月で餅つく
6
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対空
恋謳へるアンネ五七にあらざり破調でゆけ現代のきみは
3
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笑能子
下心見え透いている言葉尻上塗りでさえ隠せもせずに
2
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薫智
退廃と惰性の日々は気を抜いた瞬間にすぐ蝕まれてく
10
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