うたの一覧
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光源氏
これすべて我が言の葉のあらはしぞ色香を折りし君が心に
15
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只野ハル
今朝無理して飛ばした紙ヒコーキ昨日の手前で堕ちた夕暮れ
3
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光源氏
ゆく螢 月の光にさらされてあはれを覺る秋の菩提寺
16
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杏子
尽せども 心届かぬ 夏の夜糸は捩れる 為すすべもなく
9
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沙枝
帰り際いつも目が合う数秒に すべての祈り込めて私は
4
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薫智
自分には嘘はつけない純粋に素直に生きよう笑いあおうよ
12
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たると
おのづから輝けずとも日の光闇夜に還す月でありたし
8
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ムラサキセロリ
てのなかで震える水のひとしずくおまえはじきに大河の一滴
8
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伊織
「ゆず」になりたいのか蝉よ? イヤホンをすり抜けセッション始まれば夏
4
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沙羅
泣いているような月が見下ろして深く蒼い夜が満ちてくる
15
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佐々一竹
いちまいの切符が君を誘いぬ波おと消える海辺の朝に
9
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佐々一竹
たそがれて迷える蝉が消えていく朝はふたたび来ぬかもしれぬ
3
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浅草大将
君待てどこぬかの雨の坂道をひとりたどればなが崎の夜
13
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浅草大将
立ち止まりふと溜息をつきの夜の長き坂道こころは暗し
15
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浅草大将
足曳の山に棚田の荒れ果ててさかゆく人の影だにもなし
12
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詠み人知らず
いつの日か訪ねてもみむほととぎす遠き山辺をくらむ夏影
8
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由良
夕暮れは物悲しくて蝉の声愛しい相手を未だ求める
8
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有為
八月の前半ばかり戦争を語る奴らの「死の商人」ぶり
7
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半格斎
おみなごの保育園昼食の嫌なもの、寝たふりをして過ぎたるを待つ
4
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咲間
「すきですだいすきですあいしています」段階を踏む境界が好き
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