うたの一覧
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ころすけ
ぷくぷくと君は私の頬を指す 言われたくない 言われてもいい
11
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三沢左右
雲映す堀に降り敷く花の御座天ましませば吾も乗らばや
16
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恣翁
白日の 光の子らが さんざめき 土手の色なむ 濃く變へてゆく
28
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悠々
狂ひゆく君ひさかたの徴ありとはずむ手のひら紅き潮滿つ
16
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山桃
かれもまた命なれどもうねり来し春のくちなは吾は殺しき
14
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田中ましろ
そこに意味などなくていい 呼吸して生きて愛して生まれくる歌
8
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銀ねず
ひっそりと閉まる扉を渾身の力で閉める そろそろ死ぬか
3
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まるたまる
夕刻にビルの合間に消えていく太陽を見る すっかりひとり
19
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聴雨
願はくは月の下にて秋死なんその長月の白菊のころ
10
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芳立
春の田や蒼たたへたり空の碧うつし染みつつ青のまさらむ
11
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勿忘草
恋心 耐え忍ぶ日々つねづねに、あふれる想いポツリとこぼし
9
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由良
暖かい初夏の陽射しにはにかんでこうべを垂れた藤の紫
4
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由良
純白に改良されたフリージア私もホントは色づきたいの
4
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氷魚
散々に毒を撒き散らかして往く者よ敵がいないからこそ言えると知れ
4
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銀ねず
寂しさや悲しみはすぐ忘れちゃう そして詩人はどっか行っちゃう
6
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銀ねず
作詞家と詩人は違う生き物で食っているのか生きているのか
4
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でくのぼう
雷鳴は眠れる者の夜半裂き腐れる血の雄叫び醒まし
14
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天野
安定がほしい 経済的にじゃなく精神的に 歪む細胞
4
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恣翁
五月雨を 集めてうねる 音羽川 大蛇のごとく 岩や食むらむ
29
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でくのぼう
吾れの居ぬ朝の寢床の枯寂しさに香焚き偲ぶ春の終はりを
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