うたの一覧
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螢子
来る人去る人ありてうたのわはつながっている過去も未来も
13
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詠み人知らず
久方の 宴はまるで 蜜の様 ほろく酔うすら 勿体ないわ
1
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風蛾
八月の六日と九日風ふたつ宿り木もなく時空に逸れ
5
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風蛾
いつの日も心の中で回向読み生き抜くことが反戦なのだ
3
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トーヤ
真っ黒な渦の真ん中ぽっかりと白くやさしい光がのぞく
7
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詠み人知らず
天気予報地図で君の住む町を探してしまう どこより先に
8
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月守宮
明日は朔今宵衣を漆黒に放つ「ああ、自由かも」 夜に着替える
4
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氷魚
忘れたとしても消えない傷跡を抱いて今日も誰かを愛す
7
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猿ノ丞狂介
誰がために鳴る鐘にしもあらなくにその音を聞けばまづぞかなしき
35
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トーヤ
幼くて最後の距離を越えた時光が消えた最初の恋は
4
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詠み人知らず
食欲が妙に元気だと暦みれば、立秋すぎて、あ、食の季節。
3
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猿ノ丞狂介
大型の野分来るからに我が身こそかなしきものと思い知りぬれ
2
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聴雨
秋告ぐるこほろぎひとつ裏庭で銀の鈴をばころがしゐるか
21
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トーヤ
輝きは放つものではないと知る周りの光りうけて燦然
6
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浅草大将
人の世に神を忘れてひさ方のあめりかとても地の国なり
14
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水島寒月
別れゐし吾子に会う日の百日紅降るや降らずの雨に濡れつつ
2
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聴雨
久方の雨の夜にはもの思ふ海の底めく揺らぎの中で
18
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高地えりか
たそがれの蒼しのびよる西空は雲に照り映えカーマイン燃ゆ
2
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高地えりか
炭酸を、からだが欲する熱帯夜。泡沫と消えゆく何かがたりない
4
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浅草大将
禍つ火に焼かれつくしの弥終てに平和へなほ長さきの坂
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