うたの一覧
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歌織凛
寄り添って泡立ちながら過ごす日々ぼうるのなかの今朝黄身ふたつ
6
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歌織凛
約束を覚えておいて君を待ち蓮葉の上ワルツ踊るの
5
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三沢左右
日を返す安芸の川面の鋭きに八月六日の夏の日を思ふ
19
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歌織凛
涼風に揺れる夏恋風鈴の音色聴きつつ君待つ宵
3
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三沢左右
蒲刈のわたつみ深し 手に絡み残れる澱ぞ玉の緒と見る
13
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澤木淳枝
どうしても 助けられない 命がある それが医療の 限界なんです
9
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三沢左右
夏空に溶けにし魂を一声に送れよ高き葬送の蝉
24
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平 美盛
離れ行く 君の心に 気がつかぬ 僕はやっぱり 愚か者だね
14
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澤木淳枝
土が中 冬虫夏草と なるよりは 短き命 奏でよ蝉ぞ
12
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平 美盛
寂しくて 逢いたくなって 誘ったが 呼び出し音が むなしく響く
10
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詠み人知らず
想い出は一陣の風さよならと書き残しても波が消すだけ
9
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卯月
前世とかそんなことよりこれからは今の二人で大人になろう
9
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平 美盛
四季感じ 自然を愛し 人を知り 心震わす うたを詠たおう
6
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ほたる
新しき畳の匂いの中に居て嫁ぐ娘の母 ふっと寂しさ
13
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芳立
はねず色のうつろひやすき夏の恋こがれはつかにあきの風ふく
12
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芳立
七年のすゑの七日をまつの木に這ひのぼりゆく蝉の幼虫
15
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芳立
もはや身が狂つてゐるか夜もふけて二十八度が涼しいなんて
13
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新田瑛
言葉とかプレゼントとか態度とか以外のことで愛を示して
4
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新田瑛
ふたりして過ごす時間が終わってもその思い出は共有してる
3
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赤橙黄緑
真っ青な空に白くてほわほわの羊の群れが放たれた午後
4
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