うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
夕されば露の宿りの草まくら旅の共寝かきりぎりす鳴く
11
もっと見る
ゆびきゅ
天が墜ち 大地は割れて 海は枯れた 烏がついばんでいるのは何?
18
もっと見る
笑能子
こつこつとデータを穿ち探るなり数値に変わった想いを手繰り
5
もっと見る
螢子
母とふたりいつも眼は真っ赤赤あらすじよりも涙の記憶
0
もっと見る
歌織凛
さびしさを洗い終えたら晴天に 干して生きてく青にも染まらず
10
もっと見る
ゆびきゅ
そっと頬なでる風が生まれたのは 去年もらした ぼくのためいき
24
もっと見る
阿彌
言の葉に のせてゆれるは ひとごころされどあなたに 届くことなし
13
もっと見る
沙枝
全力を出せないことも実力のうちとわかった 二度目の夏に
6
もっと見る
まるたまる
埃くさい浴衣を漬けたアクロンに60年分ほどの汚れが溶ける
10
もっと見る
まるたまる
あの人の面影薄くなりゆけば青き稜線吾を囲みぬ
16
もっと見る
ひろん
「観覧車から見下ろされる俺も山」天保山はかく語りき
1
もっと見る
詠み人知らず
二人とも学生だったあの頃に君が描いた春の佐和山
2
もっと見る
山本克夫
ミンミンミンミンミンミイーンミンミンミンミンミンミイーーンみじかい夏よ
6
もっと見る
きりあ
もしもしこちらは天気ですとあなたいつもの声も高くはずんで
7
もっと見る
半格斎
愛盛りおみな子の聲聞こゆれば翁おうなは色めきたちぬ
7
もっと見る
半格斎
いかならむすべを使ひて我が心とかし入りこむ孫姫のゐる
7
もっと見る
詩月恵
まだすこし残っていると信じているわたしの欠片あなたのなかに
12
もっと見る
詠み人知らず
奥さんが病気になるとだんなさま家をでてってしまうのかなあ
11
もっと見る
やねうらねこ
前のめりに歩く足もと饒舌な銀杏の影がさわめきてをり
10
もっと見る
やねうらねこ
谷あひの草を薙ぎつつゆく空にあふるるごとく蝉の声降る
10
もっと見る
[1]
<<
15894
|
15895
|
15896
|
15897
|
15898
|
15899
|
15900
|
15901
|
15902
|
15903
|
15904
>>
[19261]