うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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腕鷹
思い出を積み重ねてく、その先に誰も知らない終わりがあること。
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ベイジー
またきっと別の誰かに恋をする・・・かわいい歌が詠めますように
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由良
雨上がり雨粒ぽつんと１つだけ誰かが忘れた涙みたいで
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腕鷹
何であれ居る事という安心さ水入りペットボトルが寂しい
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腕鷹
いつもなら憂鬱になる雨だけど今はあなたと歩ける奇跡
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腕鷹
気が付けば大人になってしまってた年齢だけを積み重ねてく
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詠み人知らず
梅雨がほら灼熱の夏連れてきて亡き母はもう８年になる
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詠み人知らず
待つだけが可愛い女じゃないことの今日も待っては言えない重み
2
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餅野ロン代
皮膚をゆくあなたのゆびに目をのせる日焼け跡にもいいとこあるね
4
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餅野ロン代
眼前で崩れる乙女を流し見て菩薩の顔で仁王立ちやで
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餅野ロン代
新聞紙ライスペーパーペーパームーン 紙をすり抜け金魚は落ちて
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恣翁
ありがたき 千もの拍手に 惑はされ 聞こえ氣にして 歌や詠みける
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光源氏
かなしみを重ぬるほどに袖は濡れまちかね山の雨のあはれみ
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光源氏
あまだれをひとり寂しく聞きながら薄むらさきの君を思ふる
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芳立
わが盛りかへり復ちせばうつせみの世に生ひいでしゆゑやみえまし
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tatsuo
ある朝に見果てぬ夢を追いかけて 過ぎ去りし日々われ無念なり
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芳立
わが恋はいかでのきばのしのぶぐさたえてわすれも堪へもせられで
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紫水大夫
老ひ妻と過ごす夕餉のしづけさや 孫の呼ぶ聲空耳に聞こゆ
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杏子
空洞が 心にぽつんと ひとつ落ち雨に滲みて広がり騒ぐ
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薫智
自らの心を剥いていったなら隠れた心顔出しました
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