うたの一覧
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ほたる
嫁ぎ行く娘に贈る夢一つユナイテッドアローズの薔薇愛らしく
10
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只野ハル
雨の夜洗濯物を屋根付きの物干しに干すてるてる坊主
6
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庭鳥
ビル谷間ぽかんと森が将門の首塚つつみ沈黙してる
9
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薫智
耳掻きをしてる時間が心地よく黒綿棒にハマっています
8
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浅草大将
高照らす日もまた暗き頃なりと路頭に迷へど燃ゆるは血潮
10
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只野ハル
幸せな記憶閉じ込め動かないビデオカメラ埃に埋もれて
6
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浅草大将
旅ゆけど飛騨の山路や散る花の匂ひかなしき春は暮れつつ
17
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氷魚
草臥れた背に刻まれる轍跡水底でハンスは何を思う
5
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やねうらねこ
逃げ出した言ひ訳をする横顔は鏡のなかに置き去りにした
12
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只野ハル
ただひとり廃墟の雨を行く如く力ない言葉の雫落ち
7
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キヨム
今日もまたジャングル・ジムのてっぺんでサン・テグジュペリが戦争へ行く
10
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庭鳥
月探す雨上がり夕雨雲が月平らげたまた雨が降る
10
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螢子
いつになくゆっくりできる休日の朝にがうがう風は啼きをり
12
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笑能子
運休と涼しき顔のアナウンス代替手段は杓子定規に
2
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螢子
紫陽花をトイレに三本飾ります。今日はトイレの神様の日
10
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螢子
はいはいの次ははろーはろーです皆様に元気もらっています
11
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浅草大将
ももしのの稔る田面をうち日さす宮崎美子ぴかぴかのころ
10
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詠み人知らず
信じ合えぬ仲ならば 我が言の葉も異国の響きなり
4
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詠み人知らず
ナマイキなこの娘もかつては天使でした 背中に微かに跡がある
6
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詠み人知らず
宝箱開けて広がる笑みふたつ 女の子だね輝いてるね
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