うたの一覧
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スガカンタロウ
歳とれば 容姿衰え 加齢臭なりたくなきや 生ける屍
1
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び わ
ヤモリ君ぴょこんと出てきご挨拶畑仕事中お互い認め
2
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茂作
つり革を握らんとして躊躇ひぬ 少女の指 傍らにあり
14
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飛和
カシスオレンジに宿った夕焼けが今日という日を引きとめている
4
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千映2
力尽き消え入るように亡くなった両親の顔満足気に見え
3
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水仙
黒揚羽二頭來たりてわが庭の向日葵の色ことに深まる
5
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横井 信
雑草の領土のふえた公園にそっと踏み入る夏の冒険
9
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うすべに
風はこぶ太鼓の音のなつかしさ 暮れ待ちわびる電球の色
6
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詠み人知らず
育ちすぎ レタスの化けた 大きさに いつも楽しく 畑を眺め
5
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つばす
雨風にキュウリの花が庭に落ち 緑の芝に黄花が点々
1
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灰色猫
角帯に浴衣見つけて胸さわぐ盆に櫓で叩いた太鼓
9
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夕夏
ぱんでみっくもさんねんでおわるころなとあんいなしこうせいふすじ
2
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滝川昌之
良い加減(いいかげん)漢字で書けば程よいが仮名表記ではずぼらでもある
14
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凌霄花
チカラ草結んで絡めて引っ張って遠い日の声尚嬉々として
13
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詠み人知らず
雀鳴く 雨が止んだよ お知らせに でかけますかと 夫を揺らす
5
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ななかまど
紫のニンジンボクが咲き初めばマルハナバチの喜ぶお尻
11
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夕夏
こちふけどかんがわるくてさとれないへんせいふうのかおりにむせび
2
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詠み人知らず
浮草に 身を寄せ流れ 夢を見る 根を生やしての 我が人生よ
7
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夕夏
もくてきはこくそうちたいりゃくだつでせかいせいはがかのうのしさん
2
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夕夏
ようこうはきめておくべきぼうこくとちょうようこうをくわだてぬよう
2
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