うたの一覧
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詠み人知らず
白黒の 思考回路に 邪魔をして 短き言葉で 四隅をとられ
3
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うすべに
ゆうぐれの青に沈んだはなみずき はやく昇れと月さしまねく
5
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灰色猫
肉親の仇を討たむと誓ふともそれすら咎と神はいづこに
9
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滝川昌之
桜から花一片のブーケトス垣根にのれば躑躅ほころぶ
10
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詠み人知らず
形など 欲さぬ人と 知る花に 言葉なくとも 寄り添い咲いて
2
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詠み人知らず
君の知る 青き春より 濃い花の 勿忘草が 雨に濡れ咲き
4
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830
さくら散り雨もふりそう上着きてなぜだかきょうは母よくしゃべる
3
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夏深
やわらかな新緑まとい再生すその身羨まし楓の大樹
7
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時計台
純白の踊り子その樹一面に 見事支へし花水木かな
7
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詠み人知らず
朝に溶け 時刻む針 睨みつつ 検査良しとし 気の抜けぬ日々
1
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舞
密してある触れんとすれば消えてゆく揺らぐ焔のひとの名の音
2
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び わ
リュック背にてくてく歩き買い物に妻と手つなぎ疲れも知らず
5
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茂作
手造りの火起こし見せてボランティア 語るや熱く繩文の時代
11
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灰色猫
体内に星座を飼っているせいで今宵もひとり君を見上げる
4
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KEN
庭潦 流るる春か 雨の音 禍事ばかり 一夜に殘し
6
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横井 信
ゆるやかな午後の陽射しに揺れながらはらりと落ちる初夏のゆずり葉
13
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詠み人知らず
雨宿る 肩に乗ったは 黒天道 遠き故郷 思いを馳せて
2
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詠み人知らず
前髪の 重き額に 触れる指 恥じて目を閉じ 髪をすく君
2
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詠み人知らず
掴もうと 擦り寄せた身に 触れたらば 香りの如く 甘く消え去り
3
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ハーコット
キャパ超えたきみに言えない「頑張って」祈りを込めて手土産わたす
6
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