うたの一覧
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あらやしき
死んでまでこの世に残すものはなし金はもとより骨も記憶も
1
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恣翁
冬枯れの 岸に残れる もみぢ葉に 靄立つ朝の 広沢の池
24
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たんぽぽすずめ。
草苅機の回転強く小石打ち車窓が割れて蹴りたし心
4
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詠み人知らず
眠れなく空を見上げる午前5時早く朝日が昇ればいいのに
4
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詠み人知らず
ありがとうございますって伝えたいけどどうすれば届くのだろう
5
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詠み人知らず
情報の濁流の中歌を詠むこと立ち止まる方法だった
13
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たんぽぽすずめ。
雨上がり眩しい朝へ結末は後に回してもう一度行く
3
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まるたまる
上等な羽毛布団に守られて母の子宮の記憶を辿る
4
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まるたまる
真新しい白い毛布に包まれた君を初めて抱いたあの朝
8
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半格斎
山の端はおだやかな青にかはりきて家並みに白き煙あがらむ
14
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はな
最後まで口に出せないわがままを浮かべてはしゃぐ不忍池
4
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舞
天球に星燦々と 手を取りて見上げる二人に音降り注ぐ
4
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ケンイチ
善良な小市民として真っ直ぐに大人しくただ座って待てり
5
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ケンイチ
パリ発の最終便の黙したる乗客二百余人の人格
11
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舞
月明く星は輝き風清く山静かにて家温かく
2
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薫智
触れてくる君の指先優しくて包まれる手に好きと言いたい
5
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薫智
お兄ちゃん結婚できる?わたしなる?突然すぎる逆プロポーズ
6
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薫智
柔らかく無防備なのが心だと壊れないよう途切れぬように
11
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笑能子
贅沢の上品下品は気風にて魅せるのならば少しは粋に
3
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佐々一竹
ポケットに眠剤ひと粒しのばせただけで落ち着く雨の五反田
2
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