うたの一覧
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三沢左右
擬古趣味の友の詠みたる口語歌の三十一文字の座りの悪き
11
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逢桜カイン
自己愛の結ぶみず子の夜泣きゆえ我はいわゆるノイローゼだね
1
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逢桜カイン
くれぐれもあなたに恋をしないよに私は父を母を愛すの
0
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逢桜カイン
うっすらと滲む痛みは頬の色ゆるゆる流れる河のはじまり
2
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影間
冬の匂灯油ストォブうつらつら僕も仔猫も雪も今宵も
3
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詠み人知らず
はじめから多くは望んでいないから一目見てから立ち去りたいの
8
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詠み人知らず
あと少しもう少しでもう消えてしまう私貴方に会えずにいくの?
6
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まるたまる
片言の言葉で二人は重ね合う型の揃わぬ「愛」みたいなもの
10
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天野めぐみ
見失い かけた自分を 取り戻すうすく汚れた 道の上だが
4
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まるたまる
妻であり母親であり女です死ぬまでそうして生きていきます
20
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まるたまる
ぎゅっとして欲しくて我慢できなくて逢いたいと言ったのはこの唇
6
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ぎんこ
葉の衣脱ぎすて小春の陽を浴びる枝に一羽の渡りの鳥かな
3
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詠み人知らず
少しだけ遅くなるってぬるまった時間も温め直しておこうか
7
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さる
黄金の葉を敷き詰めた公園の銀杏の枝に葉の姿なく
4
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舞
黒髪の香に囚われて惑うとき誘いし君の横顔の笑み
2
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舞
腰曲がる婆の作りし産直の漬物売り場に土地の香りす
5
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詠み人知らず
あの世とはどんなところかしらないが最近すごく憧れるなり
4
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半格斎
はじまりの冬をたたへて冴えかへる月の光やいとどおかしも
19
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日央
君の手を傷つけまいと切りし爪 たまには伸ばしてみようと思う
6
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羽
湘南の文字の右側かくされて淋と見えたりホームにひとり
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