うたの一覧
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灰色猫
口述をすれば勝手に文字になる手書きの文をなぞりたくなる
5
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灰色猫
何もかもすべて投げ出し雨の降る山河を駆けて会いにゆきたい
9
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灰色猫
壁紙で翅を休める蛾のせいで部屋が木の葉で埋もれそうだよ
7
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雪乃まり
芝桜色の鮮やか連れ帰り荒れ庭に植えただ満たされる
3
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雪乃まり
外は雨屋根に当たるや夜も更けて寂しき胸に届きもしない
6
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柊野
いとしさは地獄の劫火燃え盛れど灰にも還れぬかなしみよ
1
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横井 信
白い花小さく揺れて朝は行く今日も見送るフェンスの向こう
7
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詠み人知らず
一握り 力を込めた 拳見て 弱くなったと 悔しくもなる
4
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うすべに
新緑に針の穂焦がす麦の秋 風にほのめく地雨のにおい
7
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へし切
吾が宿の 狭庭の木々の青葉して 衣かへたる 初夏のころ
11
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可不可
雨くもり晴れて見あげる青空は マスク外した笑顔さながら
6
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詠み人知らず
夏が来る 私を枯らす 太陽の 明るさ眩しく 頭が痛い
3
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滝川昌之
ケシの花 花弁の墜ちた残り身は遊女のキセルのごときに揺れて
16
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び わ
カーテンをゆらゆらゆらす心地よさ暑さを避けて手話の学習
6
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Aquarius
温暖化地球は煮られゆで卵冷めてピキッと殻にひび入る
3
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麻倉ゆえ
初夏めいた風が吹くとき太陽は高く明るく青葉きらきら
6
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ななかまど
落としたる国の主きて核の傘大事ですよと核シェアリング
11
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Aquarius
学校の授業で歴史を学ぶのは今在ることを忘れないため
3
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Aquarius
劫初より何度も破滅繰り返すこの世の存在を確かめる
0
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Aquarius
食事するわざわざキスをしなくても唾液交換すでに完了
0
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