うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
千映2
東北の人のこころにそっくりな宮城野萩の地味に咲くなり
5
もっと見る
うすべに
小夜ふけて居待ちの月に花ざかり 遅れちゃったと萩がつぶやく
8
もっと見る
滝川昌之
少年の蒼きキャップに汗の痕 北斎の描く白波のごと
14
もっと見る
千映2
秋空に二本くっきり物差しで線引いたよなお見事な雲
5
もっと見る
詠み人知らず
青空に伸びる白線誘われてこの身ひとつで漂泊の旅
3
もっと見る
ななかまど
威嚇する道具にあらず原発はプーチンどうする神の禁じ手
11
もっと見る
トウジさん
揚羽まう秋の足踏み久しかな棚田に重く穂の垂れさがる
6
もっと見る
トウジさん
うたを継ぎ たのしく皆で のう遊び わき句を受けて 発句するのみ
2
もっと見る
へし切
路の辺に花茎を伸ばして 彼岸花 夏の疲れに季節は巡る
12
もっと見る
御宿川蝉
どくだみに 代はりて咲くや吾亦紅 柿の木の下 季の移ろふ
11
もっと見る
御宿川蝉
名月を ひとり眺めし あくる夜の 君待ちわぶる 十六夜の月
10
もっと見る
なりあきら
朝練が あたりを覆う 公園で ひっそりと咲く 秋萩の花
3
もっと見る
舞
なにごとか 君に告げんと夢のなか 曼珠沙華のみ色鮮やかに
6
もっと見る
Aquarius
無意識に自身気づかず否定する客観的に何かに留めて
1
もっと見る
狂い咲き
英女なる 君の姿は 雲隠れ行方は知れず 我らを見守る
2
もっと見る
び わ
背伸びして黄色いカンナ見つめおり綺麗ですねと朝の声掛け
3
もっと見る
狂い咲き
望月を 一人眺める 君の姿の想ひて泣くや 我は苦しき
2
もっと見る
茂作
ふるさとに訪ねん人も居らなくに 歸つて來るやに誘ふ山川
14
もっと見る
風小僧
鍛えたる肉体は光に照らされて横綱の眼はここまで清し
4
もっと見る
まつばらりょう
「ゆっくりと、お茶でもどう?」と言えなくて まだまだ遠いスタートライン
7
もっと見る
[1]
<<
1476
|
1477
|
1478
|
1479
|
1480
|
1481
|
1482
|
1483
|
1484
|
1485
|
1486
>>
[19234]