うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
よかった太郎
さささのさノドの痛みに効きませんノドの痛みに効かないのです
3
もっと見る
よかった太郎
滲み出る第二関節手のひらに夏場は木にも止まってたのに
3
もっと見る
よかった太郎
それはふりのひとかもしれないからと趣味か仕事か聞いてみようと
4
もっと見る
笑能子
くどくどと鏡に吐いた言霊をその身に浴びて気付きもせずに
3
もっと見る
詠み人知らず
お別れは後悔まじり傘の下許せよ、と顔みぞれに撃たせ
6
もっと見る
詠み人知らず
寒き春雨ふる夜にいねかねつ明けては愛しき淡雪の空
24
もっと見る
大獏
巨大なる生きものが膝ひとつまたひとつと崩れ舞う土煙り
6
もっと見る
詠み人知らず
町角の小さな神話語り継ぐたばこ屋床屋銭湯飲み屋
15
もっと見る
詠み人知らず
懐い出が分水領を渡る時密度を高め神話になりて
4
もっと見る
詠み人知らず
花散れど咲かずと嘆くの違います涙堪えて「次こそ咲かす」と
8
もっと見る
ほたる
説明のつかない感覚今生のわたしは前世か来世かデジャヴ
6
もっと見る
緋色
凍夜ゆえ青葉恋しき裸木は枝の網にて星を纏いる
4
もっと見る
只野ハル
遠ざかるアンビュランスのドップラー効果の胸騒ぎの伝搬
3
もっと見る
只野ハル
二人乗りの自転車に乗り下手な歌を歌ったただの春の夢
5
もっと見る
只野ハル
雪が融けるにつれ表出する黒き土に埋めた春の記憶
2
もっと見る
只野ハル
そしてまたひとりの夜にデジャヴのような歌を詠む自分に気付く
8
もっと見る
只野ハル
つながらない子機を呼ぶ悲しげな親機の電子音が鳴り響く
2
もっと見る
ほたる
君を待ついつもの駅の改札の右のキヨスク突然浮かぶ
6
もっと見る
芳立
ながむべきころと思へばゆくりなく色濃き月の寄せにけるかな
8
もっと見る
在原紀之
その頬は林檎の赤より甘そうで肌の白さは雪も欺く
8
もっと見る
[1]
<<
14535
|
14536
|
14537
|
14538
|
14539
|
14540
|
14541
|
14542
|
14543
|
14544
|
14545
>>
[18885]