うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
聴雨
春雷にふるへる窓にひと頻り心なだむる雨の糸かな
12
もっと見る
二斎
月低く頭かさなり冠の如くと君をまもりしのばむ
5
もっと見る
ほたる
東京には空がないと言う君のがりりと噛んだレモンの滴り
6
もっと見る
垂々
勇気なら左手にある ただ僕は左利きじゃあないってだけで
33
もっと見る
二斎
待ちかねし暖かきかな如月の末廣がりに萠ゆる息吹や
8
もっと見る
二斎
下弦月ひかり窓邊に映ゆり花眠氣も散りて如月の夜話
5
もっと見る
横雲
三枝の幸くあらめと咲く春を手折りし宵はそと抱かれたし
4
もっと見る
薫智
失った時間は常に後ろから有無を言わさず追いかけてきて
5
もっと見る
芳立
はやてにはおぼえざりけり君がため若菜つまむと待ち過ぐすとは
8
もっと見る
やねうらねこ
手さぐりにレンジへ火を入れ氷ごと温めひとりの夜をやり過ごす
4
もっと見る
やねうらねこ
冷え込みのきびしい朝を軋ませて氷柱のついた水車がまはる
7
もっと見る
ゆき
なんでもいい 声 歌 手紙 キス 握手気づいて わたし いま生きてるよ
4
もっと見る
芳立
東京に空ぞなきなど君言はばいかに殺さむわれや死になむ
7
もっと見る
詠み人知らず
暖かき布団被れば今日の日の穏やかなるのありがたきかな
6
もっと見る
詠み人知らず
風見鶏屋根の上にて風を読む我は飛びたし野生の空へ
5
もっと見る
海生ろらび
面のみの世に握られし我が弱み曝すことこそ我が強みなれ
5
もっと見る
紫苑
烏羽玉の闇に匂へる道知辺わが賤の屋に迷ひてしがな
11
もっと見る
螢子
あかねさす日はまさに今落ちんとす枕山越へ白兎の海へ
13
もっと見る
敷島ヤマト
やわらかい光になりたい三日月の形になって君を抱き込む
5
もっと見る
芳立
「こめたのはミライのキバウ」ほほ笑みについ読み下す「いまだねがはず」
8
もっと見る
[1]
<<
14530
|
14531
|
14532
|
14533
|
14534
|
14535
|
14536
|
14537
|
14538
|
14539
|
14540
>>
[18886]