うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
芳立
過ぎしよと忘りたりけりぬばたまのゆめ枕辺にあらはるな君
9
もっと見る
詠み人知らず
花もなき流人の島に野分立つあけぼのまだき迷宮の空
3
もっと見る
くま太郎
恋に恋している時が幸せと恋をしている友は言うけど
1
もっと見る
さささささ
つめ隠す能あるタカじゃない私ささくれ痛くてつめ隠してる
1
もっと見る
紫苑
みほとけよ四温の雨の帳ごしな見そ現世にまよふ男女を
11
もっと見る
ライテウ
スカウターこわれるほどのさびしさか地球こんなにはやく廻って
4
もっと見る
杏理
はるさめじゃ濡れてまいろ と独りごち少女は腿のかわきをおもい
2
もっと見る
杏理
爪先を睨み提げたる雨傘 まなじり伝うつぶら雨粒
7
もっと見る
杏理
垂れおりしうなじ うぶ毛の震えるに御父の眼 差すを覚ゆる
3
もっと見る
杏理
三色菫とぞ 名乗る花弁のそのかげに 誰を思いて毒育まん
6
もっと見る
光源氏
しのぶれどかざす手折りのせつなさにかなしくふるふ夜の薄衣
14
もっと見る
海生ろらび
桜待つ下で早咲き笑顔花 右がお前で 左が俺で
4
もっと見る
義里数
お握りををきちんとあけられるようになりかわりに空を見上げなくなったの
3
もっと見る
舞
夢積みしベビーカー押しカップルが笑みつつ歩く陽溜まりのなか
7
もっと見る
山本克夫
生きていることの何かを羨むようにあなたの流す雨が冷たい
6
もっと見る
只野ハル
欠けた盃ひとつきり置き酒満たし梅花一輪月に浮かべて
4
もっと見る
夜考宙ん
色めいた一月前の歓声が悲鳴になるも 今は人事
0
もっと見る
在原紀之
「マジメ君」いいえそれは違いますただただ仮面を外さぬだけ
3
もっと見る
夜考宙ん
雨上がり春の陽射しに街霞み薄手のコートがフワリと揺れる
1
もっと見る
小夜子
終わりゆく冬を惜しんで三月の雪ははらはら、はらはらと泣く
7
もっと見る
[1]
<<
14460
|
14461
|
14462
|
14463
|
14464
|
14465
|
14466
|
14467
|
14468
|
14469
|
14470
>>
[18887]