うたの一覧
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トーヤ
引きずった2010年14月一人じゃきっと抜け出せずいた
12
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トーヤ
スタートは一人と一人 二人にはなれたとしてもなれなくっても
9
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Coo
会者定離出会った人とは別れるの なら知るべきはあきらめかたかな
5
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詠み人知らず
植え付けた菜っ葉に咲きし菜の花の匂いに思わず顔をうずめる
13
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海生ろらび
就くならば大手大手と騒ぐ姉に「鶏口牛後」呟きて逃ぐ
3
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詠み人知らず
三年も使わずにいたミシン出し流行りのポンチョぬえてうれしき
10
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捨丸
頬なでる今朝の匂いは水にしてそのひと雨に春の季をかぐ
11
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芳立
思ひつつ居れば烏もおきぬるを昨夜とやいはむ今朝とやいはむ
8
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狭霧
いま暫し身にしむ辛さ忍ぶかな春隣りとや書にもあるべし
8
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笑能子
怒りとは斯くも愚かと目の当たり哂いし轍を自ら踏んで
3
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ほたる
ささやかにオレンジ灯すストーブの健気な温もりいとおしむ夜
11
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狭霧
汀より氷解けぬる籠沼の水温む頃となりにけるかな
10
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四季野 遊
凛々しくも尾の上下して何向かう瞳に映るピラカンサ
6
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四季野 遊
穴二つ我の涙で蓋をして君は溺れよ見知らぬ海で
8
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四季野 遊
それゆえにこの顔上げじ瞳にはいまだあの子の面影が笑む
3
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きな
今はもう叶わぬ恋と知りながら心乱れる名を聞くだけで
1
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四季野 遊
たれぞわれ涙のわけを何故に問う熱き心の瞳経る汗
3
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四季野 遊
雨音はいつか静かになりにけり止むとは知らぬ真雪になりぬ
14
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杏理
あさぼらけ有明の月を見んことを おそれこがれり夢結べじや
4
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二斎
寒戻り田畑ぞ沁みて土中の菜の芽覚まさむ春の雨足
10
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