うたの一覧
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悠々
ふたまはり歳は違へどくらやみの戀路を照らす燈とならめやも
12
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高野鴨
でんこちゃん 電気より人を たいせつに 社員よりまず 客からですよ
3
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高野鴨
天王山 水無瀬の辺は 電波わろし 歌仙ら吾を やんわり戒む
4
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詠み人知らず
太陽の眩しい痛み制服に隠して未来の輪郭を描く
6
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高野鴨
夏炉冬扇 用に立つ候 な忘れそ をとこ宰相 と成て無様
0
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卯月
懐かしいものがたくさんありすぎて泣きたくなるの遠いバス停
7
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ぐるぐるフルール
喧嘩して二人で囲む食卓を電子レンジで温めてみる
10
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薫智
中高の六年間の大半は白ユニフォーム制服でした
4
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舞
俯きてひたすら歩くただ歩く重き心を引きずりながら
12
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薫智
ここまでと線を引いたらそれ以下にしかなれないよ乗り越えるんだ
12
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トーヤ
満開の桜の花を見る前に旬の食材五感で食す
5
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笑能子
自らの指で編み出す復興に頭を垂れて一助を送る
7
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芳立
おのが身のはかなさ知りて現身は立つべき地の真をぞ知る
18
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染季
土深く蛇と蛙が冬ごもり目覚めるまでは愛し隣人
4
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高野鴨
うつし世は 美しに通じたるを知る うき世のうさぎ 春に肥へゆく
1
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友
手を組んで眉根を寄せてうなだれる祈りはたぶん絶望に似ている
4
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友
才能がどっかに落ちてないかしら自販機の下がどうも気になる
7
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友
わたくしに死ねとささやく幻聴は誰かにきっと愛を説いてる
5
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夏緒
ささやかな明け方のよう店先に灯るあかりのいちご百粒
6
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敷島ヤマト
東風吹いて表面なぞる春の海あなたを闇にさらったままで
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