うたの一覧
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只野ハル
内科と脳神経外科で母を受診させ昼を過ぎてしまった
4
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高野鴨
接戦が 一球もって 今終わる 悲喜覚えずも 落ちる涙は
3
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falcon
望月の光りあまねく流れたる家の土台を照らすもかなし
12
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きさ
放射能 原発よりも忘れてはならない遠い遠い夏の日
5
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光源氏
球宴を思ふ心は皆同じ音にあらはれて潔しとす
12
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卯月
食パンが無ければ代はりにメロンパン明日の朝は久々にパン
4
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在原紀之
あの頃の二人に戻れてももう一度別れを知るなら戻りたくない
6
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ふきのとう
くっきりと東の空に雪山は雄姿見せおり春遠からじ
13
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水葉
絶望を救う言葉もたわいなく逆の言葉もまたたわいなく
5
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浅草大将
花咲くの知らせひとつを留めたり風の便りは聞き流しつつ
15
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ふきのとう
日本中を元気にと歌流るるも原発事故は重くのしかかる
8
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ふきのとう
わが腕で眠る幼の無心なる寝顔ながめてひとときの幸
8
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光源氏
大垣に野球を負けろと電話有り公平さを欠く似非東北ファン
13
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伊織
作詞家にはならずに生きていく人が草野マサムネを非難している
5
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詠み人知らず
卓上の夜光杯の中に散らばりし藤色に罪はなきと語る不眠の男
4
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詠み人知らず
百に充ちた紅涙に自己愛を憶えし少女の胸は今宵白鳩の血を飲む
1
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詠み人知らず
露西亜紅茶を飲みし午時は狂い嗤う帽子屋の膝に睡る三月兎
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こぐまじゅんこ
3月ももうすぐ終わりあたたかな春になったら夢叶うよね
1
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恣翁
夢断たれ 香りは消えて 芽の吹かぬ 故郷の地に 涕涙止まず
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恣翁
故郷は 旧姿留めず 春の海 静かなれども 心ぞ傷む
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