うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ちょうのすけ
暗闇に 光る瞳と 甘い声 布団上げれば 気まぐれに添う
4
もっと見る
半格斎
遠見れば空の青さも何せむに白神の峰に雪はのこりぬ
15
もっと見る
まるたまる
突き刺さるナイフを抜いて前を向く「最低!」だけど私は私
10
もっと見る
狭霧
心なき風いざなえば散りそめし花のさだめの儚かりけり
12
もっと見る
ちょうのすけ
帰る場所 あると知りつつ キスをする ひりひり痛む 焼印ひとつ
0
もっと見る
ちょうのすけ
「うたのわ」が繋ぎし縁に ひとの輪の広がり思う 和歌の宴よ
5
もっと見る
卯月
五十億年後に太陽死ぬでしょうでもスーパーにいま肉がない
5
もっと見る
わこ
をさな子が乳ほしがりてむずかるをおおよしよしと含ませる祖母
10
もっと見る
おおみはじめ
むめさんやハイキングでも行かんかね友蔵さんと一緒はいやぢや
5
もっと見る
卯月
ぼくたちは泣かなくていい宇宙から見れば地球はこんなに青い
9
もっと見る
卯月
職業と育児の両立問ふ者よ妻たることの困難を問へ
6
もっと見る
hana
春風に勇み巣立った桜の子雨に集いて大輪と成る
5
もっと見る
銀ねず
線路上散り敷く花を舞ひあげて春の列車は過ぎゆかんとす
13
もっと見る
狭霧
水鳥の去りにし空を映しつつ瀬音寂しく川流れゆく
6
もっと見る
詠み人知らず
人の死を此の舌先で味わいつ我が待ち人未だ来ずや
2
もっと見る
詠み人知らず
檻より出でし道化師の口吟みし数え歌其の足許に残る子等の頸
0
もっと見る
トーヤ
上を向き叫んでいたよ「好きだーっ」って雲のカーテン受け流してく
1
もっと見る
詠み人知らず
優秀なる少年継母に告げし夜慾情せる女を母と呼びき
0
もっと見る
トーヤ
薄くない雲が夜空を包んでくひとりじゃないといっているのか
4
もっと見る
狭霧
誰が袖に君が涙の染む頃や寝で明けぬる身は変わらぬを
6
もっと見る
[1]
<<
14363
|
14364
|
14365
|
14366
|
14367
|
14368
|
14369
|
14370
|
14371
|
14372
|
14373
>>
[18924]