うたの一覧
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あどりあん
陽が照らす美しき花に魅せられし人々集う理由などなしに
5
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天野
あの人のメールはきっと風船で受け取る度に足もとが浮く
3
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あんて
永遠を喪ってしまう人たちの涙が辿り着く遊園地
8
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弦跳
これまではエライあなたの常套句 「モノが溢れた豊かなニッポン」!
5
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みみ松
帝釈天に取水塔寅さんの映画に探す父との景色
5
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ふきのとう
桜花今日が見頃と人々は癒し求めて優しさに醉ふ
13
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浅草大将
花かげに人を忍びて逢ひみればうつつは蝶の夢のごとしも
20
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白亜
荒れた地にふうわり、舞えよ さくらばな 今年のおまえはことさら儚い
5
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おおみはじめ
生醤油の冷やが食べたくなる四月十日の夜は寝苦しいまま
5
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みみ松
拾い来た桜ひと花湯に浮かべ夢も漂う朧月夜に
16
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只野ハル
じゃがいもの皮剥きながら昼に見た桜を歌に詠み込んでいる
5
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只野ハル
散り初の桜に混じり蝶が舞う風に揺れつつ風に流れず
6
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只野ハル
タンポポも咲いているよと幼子が桜の根本皆を見上げて
7
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只野ハル
両親が交替で乗る車椅子押しつつ歩く桜並木を
3
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只野ハル
知事選の投票済ませお花見の弁当求め親と出かける
2
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薫智
君の髪なでつつそっと手を握るここにいるよと囁くように
5
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卯月
人間もすなる呟きてふものを春もしてみむ百四十字
2
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在原紀之
校門の向こうに続く桜並木果て無き道をどう拓こう
3
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まるたまる
桜見る習慣なんてありますか君もひと時やすらかであれ
8
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卯月
海開きにはまだ早い砂浜に二つ並んで消える足あと
6
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