うたの一覧
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まるたまる
桜見る習慣なんてありますか君もひと時やすらかであれ
8
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卯月
海開きにはまだ早い砂浜に二つ並んで消える足あと
6
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恣翁
春さなか 湖を隔つる 山際に たなびく霞 夫も桜かも
25
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緋色
「見られると美しくなる」あぁ、それが 道草共の気高き所以
5
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在原紀之
思い出の写真を捜す少女らは一月前を「昔」と言う
6
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さる
さくら咲く散歩道行く都知事選いづれを見ても山家育ちの
8
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横雲
散る花のかほりほのかに風光る薄き緑の山べ染めつつ
10
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栞
寝過ごしていた春が目を覚ますとき陽射しも花もやさしく揺れる
6
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栞
顔上げる余裕さえなくしていた我の視界に舞い込むさくらの花びら
4
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れい
マーマレード色した月の昇る夜はあなたのために優しくなれる
5
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卯月
水温む北上川の橋の名と通行止めをラジオ読み上ぐ
2
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やすむ
屋上で町を選挙のポスターを眺める眺める向こうから春
4
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はな
きみに会うために選んだ春服は囚われの身のマリンボーダー
8
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詠み人知らず
黒き硝子に重ね観る不幸なる男の痴れ往く薔薇の追憶途絶えし五感
0
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詠み人知らず
文のなき文机に置かれし菊の花誰を弔うやあすの我が身か
2
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詠み人知らず
深き情けを示されし惨めなる我が身の上に海はありや
2
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おおみはじめ
千丈の頂より雨降らせつつなんとも謙虚シュタウプバッハ
3
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おおみはじめ
ごミサでは神に感謝と口に出し神に陳謝と心で唱え
4
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hana
変わるのかそれとも大して変わらぬかそのまんま知事知事そのまんま
4
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紫苑
幼なさへ礫放つか被災地を逃れゆく子にモザイクのあり
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