うたの一覧
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詠み人知らず
黄昏や光ほのかに散る花のふりゆく身には墨染めの影
14
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聴雨
陽光の抱ける朝も月影の落ちるゆふべも花は一途に
7
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まい
じゃあ匂い 口癖とか 笑窪とか 彼に似てるよな とか思ってみたり
0
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まい
喉を突く 出かかっている 4文字が ぼくの心臓を 急かして止まない
0
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笑能子
斬新な言葉は敢えて探すまい必要なのは染み入ることば
5
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卯月
暖房のなき夜を過ぐすいやおひとうづきのはざま春は来たれり
7
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詠み人知らず
夕月にうすむらさきの雲のひきあくがるごとく風に舞ふ花
4
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高野鴨
花に遇ひ 影を写して をりたれど こころうき身よ 流れ去らまし
4
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詠み人知らず
青空を刺し貫ける松の葉のなほしきものは思ひなりけり
6
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古川亜希
笑ったり泣いたりしよう にぎやかで無口な桜がもうすぐひらく
6
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卯月
子ども用かぜシロップを飲むような甘く気だるい金曜の午後
9
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高野鴨
国民が 公僕を選ぶ 日は来たり 命と財布を 誰に預けむ
1
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詠み人知らず
花びらのちらりほらりと道に落ち去りゆく春の跡のごと見ゆ
5
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風橋 平
轟音の去りし余震の地を殴る乾坤さえも憎むに足らず
8
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浅草大将
花咲かぬこの身も春は若草のみどりの酒にただ酔はまほし
15
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高野鴨
国難に 楠公が御旗 偲ばるる 非理剣法天 理のささやかさ
6
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薫智
鮮やかな色響かせて咲き誇る皆の祈りに応えるように
12
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水島寒月
散る花の音の清けきさらさらと思へばとほく来てしまひけり
3
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みみ松
紫のチューリップの花言葉教えてくれた君に誓わん
2
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みみ松
鍋まかせカボチャの煮物味見して上あご火傷し味もわからず
3
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